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アメリカの算数とシンガポールの算数教育の違い
こんにちは。 俗に、「アメリカ人は算数ができない」などと言われており、確かに国際的な算数のテストでも常に下位にいるようです。 一方、シンガポールは常に上位だそうです。 アメリカとシンガポールの小学校では算数教育のカリキュラムにどのような違いがあるのでしょうか? 気になって調べたのですが、両国の小学校の算数カリキュラム(特にシンガポール)をうまく見つけることができませんでした。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。
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アメリカは州によって教育制度が異なるのでちょっと比較しづらいですね。 シンガポールのカリキュラムを見つけたので参考URLに貼りました。 (そこでは日本のカリキュラムと比較されています。) 算数は日本のように 2+2=○ ではなく 2+○=4 教えたりするようですね。 これは諸外国でも使われていますが、こういう教え方によって 算数への好奇心が増え、好きになる→能力が上がる。 のではないかと個人的に思います。