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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関東大震災被服所跡大火)
関東大震災被服所跡大火
このQ&Aのポイント
- 関東大震災の被服所跡の惨劇は、周囲の火災にのため急激な気圧変化による火災旋風が招いたということが定説です。
- 被服所跡が旧隅田川流路上にあったため、地震振動により旧河川底にためられたメタンガスが地上に湧き出し、周囲の火災が引火を誘発したという説が存在します。
- 当時の投稿に関する具体的な情報は見つかりませんが、地震火災の要因としてこのような可能性が考えられたということは言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
事実として多くの証言が残ってるのは旋風による延焼です。 メタンガス論は埋蔵ガスを根拠にして、引火等の推論を加えたものではないでしょうか。 話の出処は、あのオカルト〇chanの投稿でしょうか? 「大震災 隅田川 メタン」から検索を進めてみてください。 ソースらしきものも載ってましたよ。 メタンが要因となるなら、「川が燃えた」等の証言が有ってもよい筈なのですが、そのような記録は未だに見たことがありません。 当時の燃料事情であれば、昼食時は当然ながら炭や薪を燃してます。 勿論引火しやすく、消火はままなりません。 乾燥した古い木造家屋が密集してる地域なら、それだけで旋風が巻き起こり火勢は増し、地域全体の大火となるのは目に見えてます。 そんな中で、たとえメタンが噴出して引火したと仮定しても、 それ自体が火勢に影響を及ぼす事はないと考えて良いでしょう。
お礼
>火災旋風の原因は地下埋蔵メタンガス その様な内容の激論?があったんですね。 元々は古隅田川流路の根拠についての補足的な結び付けでしたが、大火における火災旋風が定説になっているところに、面白い説として印象が残っていたので質問させていただきました。 どうもありがとうございました。