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少子化の原因

少子化の原因 ・お金がない ・出会いがない ・恋愛や結婚にメリットがない ・美人局の恐れ 当たっていますか?

みんなの回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.6

お金がないと言うのは、確かに大きな要因だと思います。 その原因にも関係しているのが、核家族化だと思っています。 親と同居していれば生活費だけでなく、子育ても楽になります。 実際に親子3代同居というような環境では、子供がたくさん 生まれているケースがあります。 他の3点は、あまり関係ないかも知れません。

mikkurakku
質問者

お礼

いえ、関係ありますよ。相手がいなければけっこんしようがありまでんから。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、あまり変わっていません。 2,20  →  2,09 (1970) (2012) つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活  出来るようになった。  元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との  婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化  により、対象となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、  あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では  恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が  出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく  なった。 4,見合いから恋愛になった。 社会学者の多くは、価値観の変化が最も基本的な 原因だ、としています。 ・お金がない ・出会いがない ・恋愛や結婚にメリットがない ・美人局の恐れ 当たっていますか?   ↑ お金が無い、というのは当たっていると思います。 出会いがない、というのは恋愛が主流に なったこと、という意味では当たっていると 思います。 恋愛が主流になると、どうしても負け組も増えます。 美人局云々は無関係でしょう。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

経済が成長して豊かな社会になるとそれ以前より子沢山ではなくなるのは、世界的に共通の現象であり、先進国は程度の差はありますが、おしなべて少子化の傾向があります。少子化は別に日本だけの特別な問題ではありません。 そもそも、「経済的に豊かになると子どもの数が少なくなる」って変だと思いませんか?現在の少子化の原因として「若い世代が経済的に苦しいので子どもを作れないのだ」と主張するのと矛盾しませんか?でも「貧乏人の子沢山」ということわざが昔からあるように、「経済的に豊かになると子どもの数が少なくなる」のはよく知られた事実です。 回答者は、この一見矛盾しているように見える事実に、少子化問題の本質というか根本的な難しさがあると考えます。現代では世界のどこでも個人の単位で見れば、経済的に裕福な人たちのほうが結婚・出産・子育てのすべてにおいて貧しい人たちよりやりやすいことはいうまでもありません。ところが国の単位で見ると明らかに豊かな国の方が出生率が低いのです。日本国内で見ても、都道府県民1人あたりの平均所得が最も多い東京都の出生率が最も低くなっています。日本で最も経済的に豊かな(はず)の東京が、なぜ最も出産・子育てのやりやすい都市になれないのでしょうか。 このことは、少子化の原因・理由を考える場合にも、個人のレベルと社会のレベルとでは異なる発想が必要なことを示しています。昔の社会全体が貧しかった時代とは異なり、それなりに豊かになった現代では保育所を整備するなどの社会的な支援策が不十分であれば子どもの数は増えないのです。 ご質問で挙げられた少子化の4つの原因のうち、犯罪である美人局を除けば、・お金がない・出会いがない・恋愛や結婚にメリットがないというのはすべて個人のレベルのもので、それはその通りでしょう。ただよくよく考えてみれば、それは「結婚しない(できない)理由」であって、即「少子化の原因」とは言えないことに気づきます。 日本では、法的な婚姻関係にある男女間以外で生まれた「婚外子」の割合が外国と比較して極端に低いので「少子化=未婚化・晩婚化」と考えられていますから、それでよいと考える人が多いかもしれませんが、本当にそれで良いのでしょうか。 世界にはフランスなど「婚外子」の割合が出生児全体の半数以上となっている国もありますし、日本でも例えば明治時代にはもっと「婚外子」の割合が高かったのです。日本では相続など社会の多くの面で正式な婚姻関係の男女間の子どもの方が優遇され、婚外子が差別されましたので、婚外子の割合が低下していったのに対し、子育て支援などの政策で婚外子に対する差別をなくした国では、婚外子の割合が大きく少子化に歯止めがかかっています。 回答者は婚外子が増えることが望ましいとまで主張するつもりはありません(それは当事者の自由な選択に任せるべきことだと考えます)が、少なくとも子育て支援の政策では婚外子に対する差別はなくすべきだと考えます。本当に少子化の原因やその対策を考えるならば、この点にまで目配りが欠かせないことは確かです。婚外子に冷たい社会はそうでない子どもにも決して暖かくはないからです。

mikkurakku
質問者

お礼

婚外子に向けた戸籍と支援を行えば良いかもしれませんが、ここは日本でフランスではありません。フランスでうまくいっても日本でうまくいかないというのがあるからです。

回答No.3

・お金がない ↑ これは現在の状況ですね。 結婚しても子供も産めない・育てられないのではねぇ。 ・出会いがない ↑ お互い理想が高すぎるのかもしれませんね。 ・恋愛や結婚にメリットがない ↑ 今や高校なんかでは女子が男子を奴隷扱いしてると聞きます。 そういったことで女恐怖症になっているのかも? ・美人局の恐れ ↑ これは関係ないでしょう。 環境としては経済的にも子供を育てられない。 また保育所もなく共働きするには育てる環境がない。 でしょう。 また最近の研究では、女性が甘いものを摂取すれば卵子が老化するとも言われています。 つまり受精しにくい卵子になってるということです。 男子も精子の数が減ってるとも聞きます。 携帯やPCの普及で肉体が電磁波に汚染され妊娠できない肉体になってるとも聞きます。 それら総合的に妊娠できない体になってるんじゃないでしょうか?

mikkurakku
質問者

お礼

>>携帯やPCの普及で肉体が電磁波に汚染され妊娠できない肉体になってるとも聞きます。 それら総合的に妊娠できない体になってるんじゃないでしょうか? 環境ホルモンという化学物質が原因と言われております。ホルモンの名がつきますが、もともとは体の外にあります。それを体内に入ると、体内のホルモンバランスが崩れ、今述べたように妊娠できない体になると言われております。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

mikkurakku さん、こんばんは。 ・お金がない ・出会いがない ・恋愛や結婚にメリットがない というのは現在ではそうかもしれません。 美人局というのは犯罪ですから特殊な事例です。ですから、この際外すとしても、お金がないというのはともかく、男女の平均的給与の差がだんだん詰まってきていると思います。二人とも稼いでいるときはいいけれども、女性が出産子育てするときは男性による片方に依存するという形ですから、だんだん経済的に苦しくなっていくと思います。

noname#223763
noname#223763
回答No.1

一応どれも当てはまりますが、一番の原因は、、、、、、 女性の男性に対する理想の激高化です!! (^盆^)b イケメンで金持ちばかり理想に掲げているから。今の女性はみんな男性を容姿と金で見ていますからね。 恋愛=容姿&金 女性はこれしか頭にないから!

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