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裁判員候補者名簿に関する調査票が自宅に届きました
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調査票は提出したからと言って裁判員の選定リストに入るわけではありません。というか、すでに選定するリストの中には入っているのです。 調査票の目的は「どんな仕事をしている人が」「いつ裁判員としては参加ができないのか」という統計目的になります。 裁判員の選定リストに入ることを拒むということは、現行法上ではできません。 裁判員に選定されたときに、「従事する事業の重要な用務であって、自分で処理しないと事業に著しい損害が生じるおそれがある場合」はこれを辞退することができます。 この、「重要な用務であって自分で処理しないと事業に著しい損害が生じる」というのは、仕事量がほかに代替が利かないか、日程変更が可能か、裁判員に参加したときに業績に著しい影響をもたらすかを第三者が判断します。あなたが「忙しい」といっても、第三者は「そんなことない」といわれると拒むことは難しくなります。 実際に、裁判員に選定されたときに「参加できるか」の意思表示を確認されますから、その時に「やむを得ない事情がある」ならその旨を裁判所に通知して判断を仰いでください。
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- eroero4649
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ちなみにどうしてもやりたくないなら、それは簡単です。 なにしろ人を裁くことに関わるわけですから、良識がある人物にやってもらわないと困ります。面接になったときに「なんか面白そうッスね。俺もお前は死刑だァ~ッ!って一度やってみたかったんスよ」と軽薄なことをいい、いや死刑の案件とは限りませんとかいわれたら「いや犯罪者なんて人間のクズなんですから、いくらでも死刑にしたって構わないんじゃないんですか。とにかく選ばれたらどんなやつでも最も重い罪にしてやりますよ」といえばめでたく思想に難ありとしてはじかれると思いますよ。 実際には面接が行われても半数以下に絞られるそうですよ。
調査票の質問に答えるだけです 詳しくは,最寄りの検察庁の企画調査課にお問い合わせください。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
はい、その通りです。 不備や確認したいことがあれば折り返し連絡が来ますので、しっかり読み込んでから記入して投函してください。