はじめまして♪
『意味なくね?』
はい、そう思う人も居ますし、とても重要で必用な事と思う人も居ます。
昔ながらの製法にコダワッタコンニャクですと、かなりクセが強いので「灰汁抜き」を行なった方が「クセ」が少なく成って、他の食材と合わせやすく成ります。
近代的な製法の場合は、軽く湯通しするだけで、強いクセが元々少ないので、一応充分と言われますが、シッカリ茹でてみますと、更にクセが減って、他の食材と合わせやすいと思える事も在りますが、独特のクセが少なく成り過ぎてツマラナイ、と感じる人も居ます。
意味がアルかどうか? 食べた人の感覚判断で、全般の調理方法や味付けとかも組み合わさった上での「個人の好み/感覚」で考えるべきです。
私に取っては意味が無い、省略しても良い。と思えても、御質問者様には「それは手抜き、ダメだろ」って思える事も在るでしょう。
同じように、この逆も有り得ると思います。
自分の好みで食べるのか、造った料理を他の人に楽しんでもらうのか、、、それぞれ食べる人を起点に考えた方が良いでしょう。
私自身は、さっとお湯に浮かべて、という「湯通し」した位の方が好みですねぇ、独特のクセと言いますか、個性が少しは残っていた方が好きです♪