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アルミニウムと水酸化ナトリウム水溶液の反応で下の画
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もし塩酸に溶けるときの反応式であれば、2番の式は 2H+ + 2e- → H2 となります。 今回は水酸化ナトリウム水溶液との反応なので液性は強塩基、よって水溶液中に水素イオンはほとんど存在しません。 よって、上記の式の両辺に 2OH- を加えて「塩基性」の状況を明示すると記載されている2番の式になります。
もし塩酸に溶けるときの反応式であれば、2番の式は 2H+ + 2e- → H2 となります。 今回は水酸化ナトリウム水溶液との反応なので液性は強塩基、よって水溶液中に水素イオンはほとんど存在しません。 よって、上記の式の両辺に 2OH- を加えて「塩基性」の状況を明示すると記載されている2番の式になります。
お礼
説明がとても分かりやすく、金属の電気分解のところを見たりして振り替えると、理解することができました。ずっと分からなかったんで、嬉しいです。ありがとうございます。