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日経先物の限月

日経先物の取引をするときに、限月があります。 限月が近づく度に決済をして次の限月の取引をしなければいけません。 もし限月が近づいても自分の思うような価格にならなかった場合は、 損切をしなければいけないのでしょうか? 例えば、直近の先物は12月の最初には次の限月の先物に代わります。 今、先物を買って、12月になっても価格が上がらなかった場合は、 どうしたらいいのでしょうか? 何か損切をしないいい方法はあるのでしょうか? つなぎ足という言葉を聞いたことがありますが、 いったい何でしょうか? アドバイスをお願いします。

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  • caf-caf
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回答No.2

>限月が近づいても自分の思うような価格にならなかった場合は、損切をしなければいけないのでしょうか? 自分で損切りをされるか、最終取引日までに損切りをしなければ強制反対売買での決済になります。 >先物を買って、12月になっても価格が上がらなかった場合は、どうしたらいいのでしょうか? 無条件に損切りですね。 >つなぎ足 限月で終わってしまうチャートと、次の限月のチャートをつないで表示させることです。 本来チャートは、限月の最終日に終わってしまいますから、次のチャート繋げて見やすくしているということです。 期限の無い株取引では、含み損を抱えたら利益が出るまで放置しておくということが可能ですが、限月のある先物はそうはいきませんね。 よほどの自信がない限り長く保有するのは危険ですから、デイトレや数日間保有のショートトレードがおすすめです。

phoneviet
質問者

お礼

わかりました。 わかりやすいご説明で感謝いたします。 やはり先物は早めの損切の勇気が必要ですね。

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