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日経225先物の市場に出ている枚数について
初心者の質問ですみません。 株の場合は発行済み株式を取引するわけで、増資等がなければ取引対象となる株は増えないですよね。 日経225先物の場合、限月が変わるとその期近の取引対象がドンと増えますが、誰かが増やしているのでしょうか? 増やしているのだとすると、どのようにして増やしているのですか? よろしくおねがいします。
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- arvin
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回答No.1
根本的な勘違いですね。 日経225先物の対象は指数という数字です。株の株券のように物理的に存在(まあ、いまは電子化されて見えませんが)するものを売買しているわけではありません。その数字に対し上がると思えば買いとし、下がると思えば売りとします。 数字を売買するわけですから枚数の上限・下限というものはありません。100万枚だろうが1億枚だろうが、その数字をめぐって買い手と売り手がいればそれで売買が成立します。 これでわかりますか?
お礼
ありがとうございました。またよろしくおねがいします。
補足
回答ありがとうございます。 決済すれば誰かの持っていた枚数が他の人に移るだけだと思い質問させていただきました。新規売りと新規買いが対当すればマーケットに出ている枚数は増えていくということですね。ところで枚数が増えるのはこのパターンだけなのでしょうか。