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安定化電源の負荷試験について
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> 正電源時はストレート(+と+、-とー)で、そして負電源時はクロス(+とー、-と+)で機器間を接続すればよいわけですね。 市販の電子負荷装置は、筐体と内部回路は内部では接続されていません。 自作の電子負荷装置もそのようにして、外部で「+」か「ー」を筐体に接続できるようにしておけば良いでしょう。 電源との接続はストレート(+と+、-とー)です。 この「+」と「ー」は電位の高い方が「+」、低い方が「ー」を意味します。 負電源測定時は、電子負荷装置の「+」を筐体に接続して使います。 まさか「-」がグラウンド(内部回路のコモン)とか、負電源の「+」が負電位とかを意味してないですよね。
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- m_and_dmp
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回答No.1
電源装置と負荷装置にアース端子(フレームグラウンド)があってもそれらは接続しないで、電源装置の出力(マイナス)を負荷装置のアース側へ、電源装置のアース側を付加装置の入力(プラス側)へ接続し、両装置のケースが接触しないように配置して実施します。 作業テーブルが金属製の場合は、負荷装置をゴムとか、木製の板の上に載せ、電源装置のケースと負荷装置のケース間が導通しないように措置して実行します。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 上記のことを簡単に言うと 正電源時はストレート(+と+、-とー)で、そして負電源時はクロス(+とー、-と+)で機器間を接続すればよいわけですね。