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太陽系のとなりとの境目

天の川銀河の中に太陽系がありますが太陽系のとなりとの境目はどのようになっているのでしょうか? 光の速さ並みのロケットがあった場合太陽系のとなりへすんなりと越えて行くことができるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPROCKETER
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回答No.1

 恒星と恒星との距離は銀河系の場所によって大きな違いがあります。  太陽が公転している軌道上では、恒星間距離は5光年ぐらいですが、銀河系中心部では1光年の空間に何万個も恒星が密集している領域もあります。恒星と恒星の境目に関しては明白な基準は無かったと思います。  もっとも、太陽系の場合はヘリオポーズと呼ばれる太陽風の限界面が太陽系の勢力圏内と考えられているようですが、その外側に惑星が発見されるかも知れず、その場合は基準が変わるので、何とも言えません。  他の星の惑星系では、太陽系よりも遥かに遠い距離まで惑星系が広がっている例もあり、恒星と恒星の境目は一概には決められないように思います。

その他の回答 (1)

  • tetsumyi
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回答No.2

太陽系のとなりへ、すんなりと越えて行くことができます。 太陽から海王星までは光で4時間程度ですが、隣の恒星までは4年程度でその間に太陽系内の小惑星もありますが、その外側は宇宙のチリがある程度で何もない空間ですからロケットは星を見ながらひたすら飛び続けるだけです。 4年以上も暗い空間を飛び続けるなんてことに、人は耐えられるだろうか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313609323

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