#1です。早速のお礼 ありがとうございました。
○ 「清涼感ということは、冬場時期にはする必要ないと思われますか?」
これは私の主観ですが・・・演出の一環として、私は必要だと思います。
追い出しの懐石料理 (会席も含む) の場合、お吸い物は「箸洗い」として、
お造り (刺身) の前後に出てきますね。
冬場には造り皿に氷を敷かないので、
「汁物→瑞々しい」という表現はあってもいい、と思うのが、一つ目です。
もう一つ、料理が配膳済みの場合には、
「吸い物」「炊き合わせ」「小鍋」「揚げ物」と、温かい物ばかりが並びますね。
この場合にも一点くらい「清涼感」を出してもいいと思うのが理由です。
○ 「この作法自体の言い方、をご存知ないでしょか。」
これについては分かりませんでした。
お力ななれず、申し訳ありません。
なお、一つ訂正を。
「懐石料理などで よく用いられる作法ですね。」
→「懐石料理などで よく用いられる演出ですね。」です。
大変失礼致しました。
再度のご参考までに。
補足
ありがとうございます。 そうなんですね。料理をもてなす立場におりながら、疑問に思っておりました。 清涼感ということは、冬場時期にはする必要ないと思われますか? そして、この作法自体の言い方、をご存知ないでしょうか。 また、質問になりましたが、よろしくお願い致します。