• ベストアンサー

お椀の側面に垂れる味噌汁

味噌汁を飲むとき、お椀の側面に味噌汁が垂れて下品です。 くちびるのつけ方、口への味噌汁の流し込み方、くちびるをお椀から離すタイミング、などについてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zigzaw
  • ベストアンサー率39% (159/398)
回答No.1

断面図を描いて分析してみて下さい。 お椀と、唇の接触位置がお椀の縁より下になりすぎていませんか。 そうすると、おつゆが椀の外側と唇の間に入り、 それを濡れた唇でぬぐうようにしながらすすりこむのでしょうが、 ぬぐいきれずにたれるのではないですか。 お椀に水をいれ、手のひらを下唇に見立てて、やってみてください。 解決するためには、お椀に当てる唇の場所を、縁にすることです。 ただ、こうするとおつゆが熱い場合はひどい目にあいます。 流し込み方は、味噌汁の具により違ってくるでしょう。 お豆腐が小さいさいの目なら同時に流し込めますが 大きい角切りの場合は、先にお豆腐をいただいてから、 くずし豆腐の場合は、お箸でかき寄せながら流し込みます。 わかめはやっかいです。ちゃんと同じ大きさに切ってあればいいのですが 長いのが混じっているのに気づかず、うっかり椀から口を離すと べろーっと口からたれて、恥をかきます。 もやしは・・・長くなりますから割愛します。 離すタイミングより、離すときの首の使い方の方が重要だとおもいます。 手前に傾けたお椀は、水平に戻しますが、そのとき 唇に接触しているお椀の縁は、下へと動きます。 それに合わせて、唇が縁とは、まだ離れたくない風情で その動きに追従し、首も合わせて、下を向きます。 最終的に、口を離す間際、下唇が椀の縁についた汁の残りを ぬぐうように椀の中に押し戻し、そのままでは、あごにたれるので 上唇でそれをキャッチし、何事も無かったかのように、すまし顔で飲み込む。 多分、言葉で書くとこんなに難しいことを 一瞬のうちにやっている日本人てすごい?