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お椀の蓋を反対にしめる人 どこから学んだ?
たまに懐石料理などでお味噌汁を飲み終わったら お椀の蓋を反対にしめる人がいますが あれって流行ったのでしょうか? 反対にしめるとは、丸くなってる部分を下にすることです。 よく見かけるのですが、なんでこんな間違いをしちゃうのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
飲み終わったお椀は、ふたを元どおりにしめるのが正しいマナーですが、 ちょっと前までは、「ふたを少しずらしてしめる」のが正しいと言われていました。 ところが、ちょっとずらしてしめると糸底の重みでふたがクルンと裏返ってしまうことがあります。 ふたを反対にしめる人は、ちょっと昔のマナーを実践して失敗しちゃった人だと思います。
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noname#190551
回答No.2
「飲み終わりました」のサインとして広まったのですね。 でもそんな作法はないと言う事が今は広まっていますので、そんな事をするのは無粋な田舎者ってことになります。 誰が最初にそんなことを始めたかは定かではありませんが、フタものはフタを閉めると中身が見えない。 手をつけてない椀を間違って下げられないようにとの事でしょう。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
noname#194431
回答No.1
日本料理店で働いていました。 そのまま蓋をすると、飲んだのかどうか、店側に分からないと言うある意味親切さから始まったのでは無いかと分析しています。 それを見た人はなるほど、と真似をする、が広まって行った。 しかし店側は別にそんなの分かるメリットは無いのですが。 持てば分かりますし。 何故お椀の蓋をそのまま戻すのかはっきりした理由を知らない人がやってしまうのでしょう。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
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