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明治28年 東京中心街での女性の洋装

サントリー創業者を描く「琥珀の夢」が日経に連載中です。 本日分では 大阪で奉公中(4年目)の主人公は、店主のお供で明治28年に初めて上京し、当時の終着駅である新橋に着きます。時間は朝7時40分とあります。 駅舎が大きく人が溢れ・・ そして「驚いたのは洋装の男女が多いことだった」。 朝7時40分といえば出勤時間だと思います。男性の方は頷けるとしても、洋装の女性とは? 彼女達「洋装の女性」の職業・階層などは何でしょうか? 現在と同じく会社員・OL(そういう言い方は当時ありませんが)の類と思っていいですか? 日清戦争直後の時代背景ですが、東京は随分進んでますね。 主人公が驚いたという事は、当時の大阪は大半の男女が和服だったと読めます。

みんなの回答

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

当時、OLなんていません。洋装などしていたのは政治家や商人の夫人くらいで、そういう人は仕事などしません。

sqqrcxvx
質問者

お礼

政治家や商人の夫人が7時40分にわんさか駅に集っているとも思えません。 彼女ら、大体そんなに数がないわけなので。