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インターネット情報は真偽がわからない。

インターネットの情報は便利ですが、真偽がわからないことばかりです。Aという情報があればBという情報があり、いやいや違うCが正しいとか、Dが本当なんです!とか。 こういう情報社会ってどのように対処したら良いのですか?

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.10

教養を身につけることだと思います。 例えばイラク戦争です。 大量破壊兵器があるとして攻撃した米国ですが、 それが無いと判るや、民主化に切り替えました。 その民主化、てのは本当か。 教養があればその真偽が判断できると思います。 戦争の原因は、資源と領土だ、という教養です。 これがあれば、他国の民主化の為に戦争などやるか という疑問を持つことが出来ます。 ちなみに、戦争の原因が資源や領土だ、というのは 高校レベルの教養です。

noname#223507
質問者

お礼

教養を身に付けることが大切ですよね。 ありがとうございました。

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.9

公式情報や本をベースに判断します。 本は著者がどういう人かを一応よくみるようにします。 知らない著者の本の確実性は、出版社と参考図書をみて、ちゃんとしてるようであれば。 新聞は、毎日・中日(東京)・朝日の順に参考にし、産経・読売は参考にしません。

noname#223507
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

比較検討したりしつつ、最後はそれを信じるかどうかという自己判断になりますね。

noname#223507
質問者

お礼

結局は自己判断ですよね。 ありがとうございました。

noname#246720
noname#246720
回答No.7

真偽がわからないと思うこと自体、良い心掛けだと思いました。 私はあまり歴史に詳しいほうではありませんが、どうも人間は昔から情報に踊らされ続けてきた感がありますよね。 戦時中の新聞もそうじゃないですか。 それが今はネットによって一瞬で情報が回るようになったので、誤解の浸透や扇動が簡単になりました。 しかも紙媒体と違って世界中が相手なので一度出た情報は回収が難しいですよね。 もし、一人一人が「この情報は間違っている可能性がある」と一瞬でも思うことができればネットが原因で起きる問題のほとんどは解決できそうなものですが… 賢くなるというのは物知りになるということだけではなく、気持ちに余裕を持つことだと思います。 これはネット情報の扱いだけではなく、です。

noname#223507
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.6

基本的には自分で調べて真偽を判断するのを原則にしています。 歴史のカテゴリで、「かつて戦国時代に多くの日本人奴隷がヨーロッパへ連れて行かれた」と主張する質問や回答をよく見たんですよ。曰く、「キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫び、わめくさま地獄のごとし」とか、ローマ法王に謁見した遣欧使節団が法王に「行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす」と抗議したとかね。 でも私が読んだ本なんかでそんな話は聞いたことがなかったので、なんじゃそら、と思ったのです。で、調べてみると結構ネットでその話を「歴史的事実」として主張しているページやブログが見つかったのです。 さらに掘り進んで調べてみたら、その話の原典は戦前の徳富蘇峰による「近世日本国民史」からというのがわかりました。徳富蘇峰は戦前の人気作家です。今の司馬遼太郎に近い感じの人ですかね。 で、その徳富蘇峰は何を元ネタにしてそのことを書いたのだろうか、と思って調べたのですが、徳富蘇峰がその話を書いた元となった話がとうとう見つかりませんでした。 徳富蘇峰という人は現代ではほとんど名前が忘れられている人なのですが、なぜかというと戦前に日米開戦を積極的に主張していた人だったのです。国民世論を戦争拡大にリードした人の筆頭に近いくらいの人に置いてもいいほどです。なにしろ人気作家でしたからね。それで敗戦になったので、敗戦と共に忘れられたというか、まあ隠遁せざるを得なくなったのです。 で、時期的に考えて、おそらくは徳富蘇峰が「白人の横暴」という世論をリードするために捏造したんだろうな、と結論付けました。だって50万人もいたら絶対現代のヨーロッパ人にDNAが残っているはずですが、そんな話を聞いたことがありませんもの。 ちなみに戦国時代に日本人が奴隷として売買されていてトラブルが多発し、それが秀吉や家康によるバテレン追放の主な理由となったのは歴史的事実です。ただそれは「奴隷」というものの解釈の違いによるトラブルで、当時ものすごい格安価格で日本人奴隷が買えたんです。で、白人が日本人奴隷を買うとその日本人が「年季はいつ明けるんですか?」と聞いてきたそうです。 つまり、日本人は「期間限定雇用」だと思っていたのです。そりゃ格安なのが当たり前ですね。しかし白人は「無期限雇用」のつもりで買っていましたからトラブルになったのです。 そういう歴史的事実はあったのですが、そこを針小棒大にして作家らしく創作も交えたのが徳富蘇峰だったのだと思います。 ま、そんな感じで対処しています。

noname#223507
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.5

インターネットが特別なわけじゃなく、世の中の情報なんてどれもそんなものじゃないですか。なので、世の中の情報の真偽を判断するのと同じ考えで対処すれば良いと思います。 そんな身も蓋もない回答じゃ駄目ですよね。 情報の真偽の判断材料として、信頼できる情報源からの情報かどうかぐらいですかね。あとは、それらを絡めて、複数の情報源で確認したり、情報の種類によっては情報源を変えたりとかかな。 でもこれって、普通に情報を扱う上ではインターネット固有の方法じゃないですよね。

noname#223507
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

自分が賢くなるしかないですね。 情報源をネットだけにしないで、書籍や報道もソースに加えましょう。 ネットだとコピペでクローンが簡単に作れますから、検索でたくさんヒットするからと言って真実とは限りません。 この辺はインターネット技術を少しでも勉強していれば簡単に行き着く結論です。 だから、印刷物や公共放送にも目を配らせたほうが精度は上がるし、そういうものを時間をかけて観察・収集していれば何が切っ掛けで変化が起こったかも比較的用意にわかるはずです。 悪い意味での良い例が韓国のネット世論ですよね。 現在の情勢に都合の良いように歴史資料を改竄したり、考古学的遺跡の解釈を政治家や一般人ウケが良いように改変したり・・・

noname#223507
質問者

お礼

自分が賢くならなきゃですね。 ありがとうございました。

noname#224364
noname#224364
回答No.3

政府や大企業の公式サイトだったとしても「口先の主張」と「自然科学的な事実」と2パターンあると思います。 個人の場合はまず著者の経歴を見てどういう人なのか知ってそれでその情報が当人の知る範囲の事実なのか、不誠実な宣伝なのか判断します。 個人で匿名意見は写真や動画がなければよほど具体性がない限り基本信頼しませんね。

noname#223507
質問者

お礼

おっしゃる通りですよね。 ありがとうございました。

回答No.2

私の場合、何かを知りたい場合は、 公式サイトの情報しか信じません。 それ以外の情報は、伝達の過程で 伝達する人の主観が入り、事実から 少し違う解釈になっていることが多いからです。

noname#223507
質問者

お礼

私も公式サイトを中心に調べます。 ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 こういう情報社会ってどのように対処したら良いのですか?  インターネット外でも『藪の中』みたいなものですよ。「教育」とは学校に行くことではなくて、真偽を探し出す目を身につけることです。

noname#223507
質問者

お礼

ありがとうございました。