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「煎餅は落とすと必ず破片が五角形になる」真偽

「煎餅は落とすと必ず破片が五角形になる」 というのは、本当でしょうか? 元ネタは、森博嗣『工学部・水柿助教授の日常』 http://www.amazon.co.jp/%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%83%A8%E3%83%BB%E6%B0%B4%E6%9F%BF%E5%8A%A9%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8-%E6%A3%AE-%E5%8D%9A%E5%97%A3/dp/4344405889 こちらの297ページにありました。 力学の専門家が仰っていたとか。 ただし、煎餅といっても色々あると思うので この場合はより一般的な煎餅を指すものと考えられます。 実際にためしてみましたが、うまく割れませんでした。 なにかご存知の方、いらっしゃったらどうか教えてください! 関連する情報でもなんでも構いません! よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#41836
noname#41836
回答No.1

 私はその本を読んだわけではありませんが、それはいわゆる科学読み物ではなく、 小説、フィクションのたぐいのようですから、 お尋ねのことがらは科学的に考察すべきものではないと思われますね。

wiki-pro
質問者

お礼

steam2000さん、ご回答いただきましてありがとうございます。 ご指摘どおり、フィクションの可能性もありますが この小説の著者が実はかつて名古屋大学の工学部助教授であり、 フィクションに見せかけて本文内容は実は殆んど実話であるようです。 (つまりほぼ実話に基づくエッセイのような読み物) 煎餅の一節に関しては一種のジョーク的捉え方もできますが、 本文中にて『力学の専門家である○○氏が仰っていた』 というように記されているため、全く不要なジョークではないように思えました。(この小説には数々の○○氏、○○教授が登場するのですが殆んど実在の人物であるようです。恐らく名前は異なりますが。) 私が考えているのは、以下です。 (1)そもそもフィクションである (2)真実である(力学に存在する) (3)真実ではない(が、力学上、その可能性の考察ができる) (4)理系的ジョークの一種 (4)についてはなんだかよくわかりませんが、 例えばことわざや常套句の類でこういった表現自体が存在する、 といったところでしょうか。