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代襲相続でしょうか?
数十年前に、有る家のおばあさんが亡くなり、家は絶えたかに見えました。すると、近所の人の紹介で全く血縁のないヒトがお墓も護るということで、一家で入って来ました。名字も無くなったおばあさんと同じにして居ます。 この場合、代襲相続と呼ぶのでしょうか? それとも…? お知恵をお貸しくださ~い。
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- f272
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#1です。 > 別物の呼び方が知りたいのです。 お墓も護るというところを見れば,祭祀承継と言う言い方があります。 でも 近所の人の紹介 全く血縁のない 名字も無くなったおばあさんと同じ と言うのは?です。どういう権限でそんなことが出来るのだろう?実は,正当な相続人だったと言うオチなのではないのですか?
「血縁のない人」なので相続(代襲であろうが何であろうが)には あたりません。 おばあさんが亡くなった後、近所の人の紹介(なぜ?)、 名字をおばあさんと同じに(なぜ?)、墓も護る??、、 など怪しい点はいろいろあります。 他に回答もあるかとは思いますが、裏社会の香りがしますね。 質問者さんは、おばあさんの知り合いですか?あるはその地域に 住んでおられる?又はまったく関係なし?質問内容自体が創作物? 気になるならそれなりの法的機関なり行政に問合せてみることでしょうし、 可能なら紹介した近所の人に話を聞いてみる、のも手でしょうね。
お礼
今回は、こちらで質問です。
- oska2
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>この場合、代襲相続と呼ぶのでしょうか? 「代襲相続」とは、全く関係ありません。 代襲相続は、あくまで「DNA的な血縁関係のある親族が、世代を超えて相続する制度」です。 質問の場合、全く血縁関係がありませんよね。 何故、近所の紹介で赤の他人が住んでいるのか不思議ですね。 >それとも…? 実は、似たような仕事を生業とする方々が存在します。 「時効取得」という制度なんですね。 全く赤の他人の土地・家屋を「20年間勝手に、公然と占有する」事で、合法的に「この土地・家屋は、俺のものだ!」と主張する事が出来るのです。 民法162条。 この法律は「正式に不動産売買を行っても、登記をしなかった場合」を想定したものでした。 が、この法律を悪用する方が増えたのですね。 無一文で、赤の他人の不動産(土地・家屋)が入手できるのですからね。 実際、居住地から遠く離れた別荘を購入して「20年以上一度も出向いたことが無い別荘」が赤の他人の手に渡った事例もあります。 (おばあさんの)親族が存在しない事が明らかな場合は、濡れ手に粟です。 先ず、遠い親族が存在するのなら「親族名義で、時効の中断」を行って下さい。 親族が不明なら、最寄りの市町村役場で相談して下さい。 赤の他人の土地・家屋を「不法占有」しているので刑事事件にも該当します。 ですから、市町村役場としては「固定資産税滞納までは、関与しない」と問題を避ける可能性もありますが・・・。 法テラス・警察で祖談する事も、一考です。
お礼
ありがとうございます。 呼び方を知りたいだけです。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
そういうのは代襲相続と言われるものとは別物です。 代襲相続とは,法定相続人が被相続人よりも先に死亡していた場合に,法定相続人の相続人が被相続人の相続をすることです。
お礼
>代襲相続と言われるものとは別物です。 そうなんですか? 別物の呼び方が知りたいのです。
お礼
別の呼び方が知りたいのです。 十数年前でしょうか、「近年まで、嬰児殺しは犯罪では無かった。」とNHKの番組で医師の話を聞きました。 全国の事件が発生と同時にニュースになる事って、ここ数年のことです。 慣習としてあるのです。 東北からきたサークル仲間は、生まれてから何ヶ月か経てから、「親爺が仲間と話すうちに思いだして届けにいった。だから、本当の誕生日は分からない。」という話も、昨日聞きました。