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医師の診断に納得いかない!足の痛みについての相談
- 医師の診断に納得がいかない73歳男性、糖尿病による神経障害で両足が硬直
- 散歩中に突然の足の痛み、座っているときや寝ているときは痛みはない
- 脊椎後弯症との診断だが、足の痛みは脚の骨や筋の異常から来る可能性も
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(Q)ネットで調べた所、後弯症で足が痛むというケースは見当たりません。 (A)どのような調べ方をしたのかわかりませんが、 脊椎後弯症の痛みは二つの部位が多く、 一つは、背骨の曲がっている部分 もう一つは、足です。 つまり、脊椎後弯症で、足が痛いというは、普通のケースです。 例えば、下記のサイトでは、 http://www.sekitsui.com/9specialist/sp015-html/#01 「症状」というところに、わかり易く説明されています。 脊椎後弯症における足の痛みの治療としては、 痛み止めと牽引は、一般的な治療方法でしょう。 治療には、数週間を要すると思ってください。 痛みが歩行時だけで、座っている、寝ているときに出ない というのも、脊椎後弯症における軽度の痛みの場合に 合致しています。 重度になると、足がしびれて、安静時にも痛みます。 骨や筋肉が損傷しているときは、安静時にも痛みます。 このような損傷は、炎症反応による痛みなので、 安静にしているから炎症が治まるわけでもないので、 痛むのです。 また、損傷による痛みは、炎症反応なので、 患部が腫れるなどの症状が見られるのが普通です。 一方、脊椎後弯症や椎間板ヘルニアによる神経を圧迫する ことで生じる痛みは、圧迫がなくなると痛みもなくなりますので、 寝ているときなど圧迫がない状態では、痛みもなくなります。 このような痛みの場合、見た目には、発赤や腫れなどの 症状はありません。 また、このような神経性の痛みの特徴は、内側、奥の方から 来るような、重い痛みであることも多いです。 しびれが生じると、表面の痛みも起きます。 (Q)医師の診断について納得がいかない場合、 どのようにすればいいのでしょうか (A)診断と治療に納得がいかない場合には、まず、 担当医に説明を求めるべきです。 医師は、患者が何も言わないと、患者はすべて理解して、 納得していると誤解してしまいます。 だから、納得できない点は、質問すべきなのです。 それでも納得ができないならば、医師を変えるもの一つの 方法ですが、今回の場合、たぶん、診断は合っていると 思いますよ。 (Q)治療を始めて4日目ですが、効果はまだ全く表れておりません。 (A)前の方にも書きましたが、治療には数週間を要すると思って ください。ですから、4日ぐらいでは何の変化もなくても 何の不思議もありません。
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- nihonsumire
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糖尿病の治療はされてるのでしょうか。右足の痛みはどうですか。服薬で治まってますか。なら、それでよしとするのも、ひとつの考え方ではないでしょうか。 病状の原因を特定しても、治る保証がない場合だってありますし、手術をした場合の心身への負担とリスクもあります。仮に負担とリスクを容認し、手術をしリハビリを含めた苦痛があるのに、思ったほど良くならない場合だってあります。しばらくドクターの指示に従って、服薬と点滴、牽引治療で様子をみてはどうでしょうか。 痛みが治まらないようであれば、改めてドクターに症状を話して診てももらうというのが我慢ならないなら、別の病院で診てもらうという選択肢もありますね。
お礼
ご回答有り難うございます。 糖尿病の治療は続けていますが、散歩ができなければ血糖コントロールができず、困っております。 おっしゃるように、この痛みさえなくなればいいのだから、あえて原因を特定する必要はないのかもしれません。でも、残念ながら、まったく治療効果は上がっておりません。 明日MRI撮影を行いますので、その結果で検討しようかと思っております。
- lululu1238
- ベストアンサー率38% (72/189)
全く同じ痛みですですが、私の場合は神経痛で、脊椎から尾てい骨、そこから大腿に通っている神経のどこかにヘルニアの様に圧迫する部分があるのではとのことでした。 ズキンときて引き、そしてまた歩いているとズキン、という様な痛みは神経からきている事がおおく、筋や筋肉ならずっと痛みが続き座ってもその痛みが続く。休憩などで痛みが治まるなら神経の方だろうという診察でした。 もしかしたら、X線で特徴的な症状があったんじゃないでしょうか。症状をお聞きするのに、素人ではありますが私も神経系ではと思います。常時ではなく、踏み出す(体重をかける)時にというのは神経系の傷みに似ています。 ただ医師の診察に納得がいかねばそれは即転院といいますか、別の医者でも診察を受けるべきだと思いますよ。それが無料ならばいくらでもと思いますが、自分の身体の事で、しかも治療費を払うのならば納得して治療して頂きたいと思います。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 X線写真では、椎骨が台形に変形していましたが、神経を刺激しているかどうかは不明です。どこの椎骨に問題があるのか質問すると「全部です」との答えでした。 特定の椎骨が刺激しているのならまだ納得できますが、単なる後弯症では、説明になっていないような気がします。 明日MRI撮影を行う予定ですので、その結果の分析次第で、今後この医者に掛かるかどうか決めようと思います。
整形外科は、骨や筋肉などの身体の機械的な故障などを診療するところです。 痛みの起こる箇所や、痛みの程度、種類などを聞くこともなく、また、脚や腰の検査もすることもなく、脊椎のx線撮影だけを行い、脊椎後弯症と診断したとすれば相当のタケノコ医者です。 機械的部分の病気は痛みの部分や如何なる場合に痛むかを詳細に診察しなければ分かる訳がない。 たまたま、レントゲン写真で脊椎後弯症らしき映像を見つけたまでのことです。病気は1箇所とは限らない。 肝心の背中から脚部の写真も撮らないこと自体がピンボケです。 いまどき珍しいことですが別の整形外科に行くべきと考えます。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 この医師の診断に疑問を感じる私がおかしいのかとも思いましたが、やはり痛みの部位について調べることがないのは変なのですね。 明日MRI撮影(どこの部位を撮影するのか不明ですが)を行いますので、その結果の分析次第で、今後の態度を決めようと思います。
お礼
詳しく説明していただき、ありがとうございました。 とてもよくわかりました。