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職場などでの反対意見と敵
プレゼンなどして、ある意見を通そうとして、出しますね。 それに反対意見がでますね。 世の中、性善説の理想ではないので、敵意を持っている人もいますね。 スペインの研究で嫉妬を持つ人は30パーセントいるようです。 統治者や謙虚な態度から反対意見を聴くこともあるかと思いますが。 敵の話を信じるのは変ですよね。 どのような態度を持つべきでしょうか?
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- ithi
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fryuie98 さん、こんばんは。 そのために色分けするんでしょう。一種の確認作業です。このプレゼンには絶対反対だとか、ほぼ賛成だけど、ここはどうするのかとか…この人はどっちかということを事前に情報もらい、察知することです。
プレゼンなどは、良いことだけでなく、悪いことも考えておく必要があるものです。 悪い点を指摘されて、敵意と感じるのでしたら、それは貴方のプレゼンの準備が甘いと言うことです。 それに対する考え方を煮詰めていなかったと言うだけの話でしょう? プレゼンすると言うことは、メリットデメリットを考えておくことは当たり前であって、そのデメリットに対して、どう考えているのか?が、有り、そのメリットがデメリットを上回っていて、デメリットによって遂行不能にならないと言う確証が取れているのなら、其れを説明すれば良いだけの話です。 それが出来ないというのは、敵ではなく、貴方の悪い点を煮詰める事が足りなかったというだけの話です。 だって、その指摘された事が起こったら、プレゼンの内容は頓挫してしまうわけですよね? そうした時、それまでに掛けた費用や時間はどうやって回復するのでしょう? そこまで考えての企画やプレゼンだと思いますけどね。 そういう指摘があったとしても、それに対する準備がしてあり、対応できるなら、単なる確認なだけの話でしかありません。 敵だなんて思う必要すらない話ですよ。
- 1808KT
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自分の職場にも居ます。 そう言う人物。 他の社員多数が賛同してくれているのに、コイツ私の事を個人的に嫌ってんじゃねーの? って思いたくなるほどあれこれと難癖付けて来ますね。 立場的にも彼女が上なので、結局必ずボツられてしまいます。それこそ、私の案(存在)自体消されてしまうかのように。 何度かそういった経験をしてきましたから、自分の意見が通るのは諦めていましたが、業務上はいい加減なプレゼンは出来ませんよね。 で、その後自分がどうしたかと言うと、難癖付ける相手へ先に意見を求めた訳です。 当然、こちらのスキを突いて断念させようとして論破して来ます。 ここからが正念場。 「クッソー!」と思いながらも、切り出したのはその難癖=私のプレゼンの欠陥部分をどうすれば完璧にできるでしょうかと。 ムカつく相手に解決させる訳です。 で、じゃあそう(修正)すればOKですよね?と。 他の人からは先に賛成して貰っていますから、後は難癖付ける相手に欠点を解決して貰ってそれを実行すれば、結果として自分の案が通るワケです。 難癖付けた相手も、自分で解決したものですからまさかそれ以上は文句が言えないですよ。 カッとなっては愚かです。敵であっても、涼しい顔をしてシレッと自分の陣地へ導けば良いのです。
- eroero4649
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予想できる反対意見はあると思います。「たぶん、そうくると思ったよ」ってやつです。それに関しては事前に反論を用意しておけばいいと思います。「そういう意見もあるでしょう。しかし・・・」というやつですね。 予想外の反論を受けることもあるでしょうし、また事前に「自分の案が100%通ることはない」と認識しておくことも大事です。「80%通れば御の字」とか、「どうしても通したい原案があって、最悪それが通ればいい」という心構えも必要です。 例えば、その案はお金がかかりすぎるといわれたら、じゃあ半分の予算で小さくやりましょうとか、まず一部だけ初めて、結果が悪くなかったら予算を増やしましょうというとかね。 私も、自分の意見に反対するやつは敵だという二元論では上手くいかないと思いますよ。というか、自分の意見を通すのがヘタな人はだいたいそういうタイプです。俺の意見に反対するやつは敵だといって襲い掛かるタイプは、意見が100%通るか、100%通らないかのどちらかです。そして成功率はだいたい50%を切りますから、全体としては彼の意見は(結果として正しかったとしても)通らないことが多くなります。 ただ、そういう人はブレイクスルーを作ることはあります。信念は強いので、困難な状況を突破する力があります。スティーブ・ジョブズとか川淵三郎氏なんかがそうですね。Jリーグ発足も、バスケットボール協会改革も、川淵氏があれだけ激しい性格じゃないと突破できなかったと思います。「俺はバスケットボール業界に何のしがらみもない。だからお前たちにいくら嫌われても困ることはない」って言い切れるのはすごいと思います。 ただ、組織が上手く回っているときは逆にそういう人は秩序を乱す邪魔になりますね。第二次大戦で連合軍が苦境にあるときに鼓舞し続けたパットン将軍は、苦戦しているときはヒーローでしたが、戦争が終わると「単なるトラブルメーカー」になり、失意の中で半分自殺のような自動車事故で亡くなってしまいました。
- human21
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反対意見を言うからと、敵と考えるのは極端すぎる気がします。 仮にプレゼンする場合、予め反対意見が出る事を想定して 準備するべきだと思います。 準備する過程で、それまで気が付かなかったプレゼンの欠点を 見つけられる可能性もあります。 いわゆる理論武装をしっかりするのが良いのではないでしょうか。 また、敵意からの反対意見であれば、底が浅く、程度が低い意見に なると予想されるので、特に気にする必要もないと思います。