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言語プロセッサについて教えてください
前回、IT業界への転職に関する質問をしたものです。皆様のアドバイスを参考にしてプログラミングを勉強しようと決意しました。しかし、言語プロセッサには様々な種類があります。そこで各言語プロセッサの特性とその有効性(現場で求められるもの)などを教えてください。よろしくお願いします。
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文系出身の元、SI屋ネットワークエンジニアです。 仕事をしていて、自分でプログラムを書くことはほとんどなかったのですが、プロジェクトに参加して他のSEやPGと協調作業をするにあたってはどんな言語がどんな処理に適当かを知っておく必要がありました。 webをインターフェースとするとしてならPerl、データベースと連携させるならPHP、webと関係なく独立として動かすならC++などが基本でしょうか?JavaプログラマもwebやDB連携を考えると将来有望かと思います。 仕事で使うのなら教科書レベルのものはあまり参考にならないと思いますが。
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- abayama
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プログラミング言語はいっぱいありますが、一つ覚えれば、あとはなんとかなります。そんなに大幅に変わる言語が必要になることはそうはありません。LispやForthやSmalltalkを仕事で書くことはたぶんないでしょう。あとはオブジェクト指向の考え方を身に付ければ、言語でほとんど困ることはないでしょう。 ただITの仕事では、プログラムを書くのは仕事のごく一部です。筋道の立った思考ができる、情報処理の理論の基本を知る、他者との折衝、文書化、プレゼンテーション等々の方が、プログラミングができることより遥かに大事です。プログラムが書けても、上記のことができなければ、いつまで経ってもひよこのままです。 IT技術者と一口に言っても、ひよこ段階を脱出するといろいろなタイプにわかれます。ひよこを過ぎたらどうするかを考えておかないと、インドや中国と競争し、一生買い叩かれるだけです。 1.次々と目新しい技術を身に付けて技術で食っていく。元パソコン少年以外には無理です。かなりの英語力も必要です。 2.SI企業で、特定業界のIT化を推進するリーダーやコンサルタント。 3.IT企業以外で、自社のIT化に携わる。 4.IT技術を使った製品を開発(ツールやパッケージ等) 文系の方でしたら2か3でしょうね。
- 参考URL:
- http://www.atmarkit.co.jp/
お礼
アドバイスありがとうございます。やはりPGの能力だけではダメなようですね、とりあえずはPGの基本を理解できるようにがんばります。
- edomin
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「(現場で求められる)有効性」は特定の言語のプログラミング能力よりも、一般的なプログラミングの知識・基本だと思います。 昔風に言えば、フローチャートを書ける又は人の書いたフローチャートを理解できて、それをコーディングする能力がある事の方が重要です。 プログラミング言語を知っている(使える?)のは「当然」のことで、他人が見ても判りやすい、また構造的にもきれいなプログラムを作成できる能力が要求されると思います。 なので、一つの言語に固執することなく「アルゴリズム」なり「プログラム構造」なりを勉強された方が今後役に立っていくと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。単にプログラミングの能力があるだけではだめなようですね、アドバイスを参考に色々と勉強してみようと思います。ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。これを参考に勉強してきたいと思います・・・しかし、「仕事で使うなら教科書レベルのものはあまり参考にならないと思いますが」とありますが、やはり実際の企業で働きながら能力をみにつけたほうがいいのでしょうか?(私を受け入れていただける企業があればのはなしですが^^;