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サッカー等の試合で贔屓のチームをテレビで応援する時

画面に向かってどれだけ「ガンバレ~!」「決めてくれ!!」と声援を送ったとしても,その声は選手に届かないし,熱い想いが試合に影響する事はありませんよね。 でも「この想いは必ず届く」と信じている(人が多い)。 これって,F.ベーコンの言うところの「洞窟のイドラ」なのでしょうか? それとも他の理論・心理学などから説明できますか?

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

女子マラソンで金メダルをとったロザモタさんは、 終盤に入り、脚が疲労してどうにもならなくなった とき、夫の、頑張れ を耳にしたところ、 ス~と脚が軽くなったそうです。

copemaru
質問者

お礼

hekiyuさん,ご回答ありがとうございます。 >夫の、頑張れ を耳にしたところ、 ス~と脚が軽くなったそうです。 耳に届くことで,潜在能力の120%を発揮する場合はあると思います。 ここで私が質問しているのは,パプリックビューイングも含めてテレビ画面にいくら声援を送っても相手に届くことは無いはずなのに「願いは届く」と信じているのは「人間の陥り易い誤り」idolaではないのか? ということです。 心理学における「同一視」とも関係がある様にも思えますが,いかがでしょうか?

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