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介護認定度でのサービスについて教えてください
- 介護認定度を変えることで、家族の意見が分かれています。まとめてください。
- 介護認定度でのサービスには何が必要なのか、動けない状態でデイサービスに行けるのかを教えてください。
- 介護サービスについての経験者のアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 いろいろとご苦労さまです。 現在の状態はどう考えても要介護1の状態ではありません。 どうせ認定期間が切れて更新手続きのさいに介護度があがるの確実です。 パーキンソンと言う事なので、今後介護にかかる物は多くなって行きます。 今のうちに、介護度の区分変更をかけて、準備しておきましょう。 健康保険の利用もされているということですが、介護保険と健康保険では 介護保険が優先されて使われます、 限度額を超えた分を健康保険で利用されているということでしょうか? お父様には、利用負担も増えますが、さらにサービス利用ができる利点を説明しましょう。 今後のサービス利用で自分のおすすめですが、 病院→老健→在宅サービス をお勧めします。 退院後、老人保健施設に3カ月入所、リハビリを行い、在宅での生活の準備をします。 (身体的(本人様)・精神的(本人・家族)・環境的(自宅)) というのも、リハビリには、病院で行う急性期 老健等で行う回復期 在宅等で行う継続期 の三つに分かれ、それぞれ大切だからです。 在宅に戻ってからはデイサービス・デイケア・訪問ケア・訪問介護・ショートステイ・ 福祉用具(レンタル)自宅改修の利用をお勧めします。 お母様がまだ認知症状を強く発症していならいなら、できるだけ本人様の希望を聞いて上げた方がいいと思います。それには区分変更をかけ、介護を上げ、より多くのサービス利用が 必要だと思います。でないと、家族負担がとんでもないことになると思います。 無理せずやってくださいね~
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- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
介護度が上がれば 利用代金も上がります ただ 保険料は変わらなかったと思います サービスを利用する金額が高くなる 手続き上で要支援は包括支援センター 要介護は在宅介護サービスという役割に違いがありますので ケアマネージャーについては分かりませんが おそらく要介護3以上になると思います 今は傷病によって入院期間が決められていますので 国が決めた日数以上は入院できません 回復が遅くても退院するしか無い 退院前に自宅の住環境の確認が行われます その状況から医師と病院のソーシャルワーカーや看護師、ケアマネージャー、家族揃って退院後の介護を話し合う事になります 要介護認定も申請されます その場に立ち会った方が良いです 退院の数日前に行われる場合もあります 病院側や介護サービス側が在宅介護は不可能と判断する場合もあります 従わなかったらどうなるのか?は不明です 説得に応じるかどうか 応じなくても退院日は延長できない とりあえず お父様のケアマネージャーに相談してみては如何でしょう 要介護認定を受けられていますのでケアマネージャーは存在します ご両親の介護を1人のケアマネージャーに委ねる方が良いと思います お母様が要支援でケアマネージャーが対応できない場合は 病院のソーシャルワーカーに 要介護認定や介護サービスは利用者が決めるものになります 本人の同意が無ければ受けられない 今の状況から思うには ご両親が音を上げるまで任せるしか無いかも知れません 本人と介護家族が首を縦に振らないと利用できません 離れて住む家族としては 頻繁に様子を見に行く程度しか無いと思います 何処まで了承されるか不明ですが 介護ベッドやポータブルトイレ、車椅子、手摺りなどは介護レンタルを利用された方が良いと思います 定期的にメンテナンスを実施してくれるので安心です デイサービスは施設側の対応しだいになります 自宅内の状況が不明なので 室内で車椅子の移動が可能な段差であればベッドから連れて行って帰ったらベッドに寝かせてくれるかも知れません 他に 医療関係は病院の対応しだいかも知れませんが訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ 医療機関とは別に訪問介護、訪問入浴などのサービスもあります 何処まで利用できるか?は ご両親しだいになるでしょう
先ず大事な事は、お父さんが最後まで自宅介護出来る覚悟が必要に成ります。自分に介護出来る、やりきる覚悟は有ればケアマネージャーが段階的に可能なヘルパー派遣日数等をその家庭に有った細かい介護計画を作成大事な事は最後まで自宅も介護を自分でする覚悟に成ります。10年以上掛かる可能性が高く私自身が仕事を辞め自宅で自分で母親の介護をしたので信頼出来るケアマネージャーが必要な事は身を持って経験しています。貴方が離れて帰れない以上介護制度を理解しているケアマネージャーは大切に成ります。余計な話ですが、私自身退職金も預金類全て使い切る蔵ぃまでの経験して介護生活の苦しさは経験して初めて。身の辛さか解るミディアム来ている、アドバイザー利用出来るサービスをケアマネージャーがにしてもらい助かった記憶からです。先ずお父さんに覚悟を聞いて下さい。最後は観とる覚悟が必要です。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
施設の入居と言っても特別養護老人ホームは要介護3以上でないと入居できませんが! 介護度が上がると、デイサービスの回数は増やせます、また、特別養護老人ホームのショートステイも可能になります。介護度や、その他のサービスの使い方で、月の宿泊日数は決まるので、何日とは言えません、当然ヘルパーを多く使えば何かが減ります。 また病院の判断にもよりますが、家に帰るには問題があると判断されれば、老健という施設に半年くらいはいられます(医師や看護士が常駐した退院後のリハビリを目的とした施設です) 大腿骨頸部のヒビですか、50歳の時に大腿骨頚部骨折をして3ヶ月入院生活でリハビリが2年かかりましたが、その後も歩くことはできますが、走ることは出来ませんし、階段を交互の足で登ることもできません、つまり両足で1段1段しか登れないということです。 70代で骨折では無いので入院が短いとは言えリハビリは長期間かかるでしょう、医師が歩いて良いと言うなら、車椅子は使わないほうが良いと思います、足の筋肉が落ちで歩けなくなります、立つことも支えなしでは無理になる場合もあります。 具体的な相談はケアマネージャーとするべきですし、リハビリは医師や理学療法士の先生方とするべきです。 またお父さんがケアマネージャーの言う事を聞かないのなら、貴方が聞いてお父さんを説得するべきですし、介護度が高いほど、使えるサービスは多くなります、お父さんの負担を減らすならデイサービスを目一杯使いという方法が、昼の時間お父さんが自由に使える時間が増えるので良いかもしれません、ヘルパーがー入っても家にいることには代わりありませんし、1日の1時間とかだけと考えたら負担の大きさが違うと思います。
お礼
特養には要介護3からになるのは知っています。 どんなところか私はわかりませんが、 たまたま中学生の息子が福祉体験で特養に行ってきたのですが、 衝撃を受けて帰ってきました。 「あそこはもう意思の疎通が全くできない」とのことで、 今、体は不自由でも意思ははっきりしている母には 正直言ってかなりつらいと思います。 正しいことをハッキリと伝えるのは弱っている人間には なかなか難しいことが多いです。 父もまた、受け入れられない辛さというのがあると思います。 その感情は経験したものではないとわからないと思うので、 不特定多数の経験談が聞けるこの場所を利用しているのです。 ケアマネや相談員の方とはもちろん話す機会はあります。 でも、それでも他人の経験談から得る知識というのが、 大事なこともあります。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
難しいですね とりあえずお父様のしたいようにさせるしかないかも 辛いとか大変って自分で経験しないとわからないんですよ 私も家族の説得にずいぶん時間もかかり 喧嘩もし大変でした どうしてもだめならいつでも声かけてね。とご両親に言って 少し距離置いてみてください 質問者さんとケアマネさんは密に連絡とってください その後介護度の変更後ショートステイとかで息抜きできれば また変わるかも
お礼
経験されたものにしかわからない辛さというのはありますね。 でも、たいていは親の介護問題は初めてです。 だからこのような不特定多数の意見が聞ける場所で質問をしています。 距離を置くことは何度もしました。 でも、私が距離を置くたびに、事態はさらに悪いほうへ行くだけで、 余計に大変になってしまっています。 ケアマネや病院の相談員の人にはいつでも連絡はとれます。 でも、経験者の話というのはなかなか聞けません。
ケアマネージャーに実情を詳しく説明相談して下さい。素人の手に終える質問では無いと思います。各市区町村福祉事務所の規定も差が有ります。可能な範囲でお母さんの望みに有った今後の介護計画や手続きはケアマネージャーがして下さいます。当確自治体の介護を把握しているのもケアマネージャーです。
お礼
ケアマネとは連絡を取っています。 しかし、経験者の話というのはなかなか聞けることではありません。 親の事は大事でも、家を出て家庭を持っていると、自分の生活もあるので、 なかなか子供だからすべて把握は出来ません。 そんなこともあり、他の方で似たような方はいないか、 その方の話を聞いてみたいと思って質問しています。 こんなとこで質問しないでケアマネに聞けばいいと思うのなら、 回答は避けた方がよいと思います。 回答もお礼も手間になります。
お礼
詳しくありがとうございます。 目安がわかりました。 現在父は、区分変更の利点を理解できていないので、 今月末に母が退院できたとしても、 母の身体の能力の衰えを理解しないまま 自宅生活をしてしまい、大変なことになることが予想できます。 今は入院しているので、毎日お見舞いに行って逆にハツラツしています。 距離感が優しくなれているとも思います。 でも、病院は長く入れないので、 本当に悩んでいました。 介護する父が、介護のサービスよりも、保険料が上がることばかりに目が行き、もったいないと思ってしまう。 そして、元の体に戻らない母に、もっとリハビリを頑張れと言っている。 この状況をどうしたらいいのかと悩んでいました。 私が何かを言うと、 「見ているのはお父さんだ。お前は何もしていないじゃないか」 と、言われてしまうのです。 でも、ケアマネも相談員も、私を連絡先にしたがります。 それは父は話の途中で自分の気分で中断したり、持論を展開して なかなか話が進まないからです。 とにかく、健康独学で、自身の健康診断には全くいかず、 民間療法を信じ切ります。 パーキンソン病の薬が悪いから、薬害になったと、 入院時に憤っていました。 どうやら、薬をやめさせたり、独断でサプリメントなどを一緒に飲ませていたようで、薬を飲んでいるのに、 パーキンソン病の進行が異様に早すぎたのです。 薬をしっかり飲まないと、パーキンソン病はよくないと言っていたのに、 薬の量を半分にしたりしていたようです。 本当に何を言っても、健康に関しては書籍など民間療法ばかり信じて困ります。 「薬が病気を作る」「健康診断があなたの健康を害する」とかいう文面があると、その雑誌などを買って読んで、 「だから薬はダメなんだ!だから医者は金儲けしか考えない」 などと思うようです・・・。 父本人は自覚がある病気などは一切ないので、 健康ではありますが、 健康診断は10年以上受けていないで、 何か病気が見つかった時が怖いと思っています。