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光学特性 迷光防止について

教えてください。 光学機器で迷光防止の為の低反射材について質問です。 今現在多くの反射防止材がありますが一体反射率何%まで行けば十分なのでしょうか? また入射角を変えてもあらゆる波長領域で反射率が一定ということはどのような効果があるのでしょうか?また、多くの文献では反射率しか取り上げていませんが、透過率は測定しなくても低反射だと断言できるのでしょうか?反射防止材だけでなく下の基板のデータも拾っているように思えるのですが・・・ まだこの分野に関して無知なのでどうぞご存知の方ご教授ください。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

確認をさせて下さい。 用途はイメージングですか?それともレーザ光を使った微小信号計測でしょうか? 反射率何%が十分かは、迷光の光量、受光部までの反射回数に依存するので、一概に言えないと思います。実験的に試作を重ねて確認することは難しいですか? 反射防止材は一般に吸収率が高く、下の基板の反射率はほぼ無視できるかと思います。 あと反射防止材と基板の界面の条件にもよりますが、光学面でなければ強く光が散乱され、迷光が強く減衰すると思います。

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