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クリスピー・クリーム・ドーナツの人気
最初は行列ができるほどの大人気だったのですが、なぜあっという間に人気が下降してしまったのでしょうか??
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オーストラリアでもクリスピー・クリームはあっという間に浸透しいつの間にか消えました。 商品の良し悪しよりも、ビジネスとはマーケティングありきという考えのみで進めていたと思えます。商品を本当に大切にしていたのか、買う人、その場で食べる人、子供に買ってあげる人、買って持ち帰る人、買ってお土産にする人の気持ちを考えていたとは思えません。 アメリカのビジネスモデル、コカ・コーラやマクドナルド、よく観察させてもらって見えてくるものがありますね。 営業、なんです。食品や食育ではなく。
その他の回答 (4)
出来た当初、並んで買いましたよ。 食べてガッカリ・・。 5つほど買って1個食べてあとは捨てました。 甘すぎたんですよね。 味も、日本でのマーケティングも。 日本人の味覚をバカにした結果ですよ。
お礼
すごく甘いとは聞きましたが、そんなに甘いのですね
- eroero4649
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それは「店舗数を増やしてしまった」に尽きる気がしますね。やたらと行列になって「なんか話題だけれど、手に入らない」となりまして、そうなると誰もが「そこまで行列になるドーナツを食べてみたいものだ」という飢餓感が生まれます。 ガンプラブームもそうでしたし、限定のGショックとかたまごっちとかね、「手に入らない」となると余計に欲しくなるのが人間心理ってものです。そのうちの半分以上は持ってることを自慢したいって人たちですからね。 最初は国内に数店舗しかなかったのでそこに殺到したわけですが、店舗数が一気に増えてどこでも買えるようになった。「いつでも手に入る」となったら、じゃあ今度でいいやとなるのです。 あれはもう「マーケティングの勝利」に尽きるでしょうね。高須クリニックの院長がAV女優にお金を渡して「包茎って、嫌あね」といわせたらそれで患者が押し寄せてきたそうですが、「なんかすげえプレミアムなドーナツらしいよ」というのを作り上げるのにある意味成功したといえるでしょう。企業本体が「もうちょっと出し惜しみすればよかった」と思っているか「最初から短期でドカンと回収するつもりだったからあれで充分儲かった」と思っているかはわかりません。 特に食べ物はドカンとブームが生まれることがあるので、最初から短期回収と割り切って展開すると結構儲かる(ただしちゃんと最初からそのつもりで準備しないといけないそうですが)そうです。ナタデココとか、ベルギーワッフルとか、白いたい焼きとか、270円居酒屋とか、パンケーキとかね。
お礼
最初のマーケティングがうまくいったパターンだったのですね。私はまだ一度も食べてません(笑)
- TAKA2015MAR
- ベストアンサー率65% (395/601)
昔は行列をしてまで買いましたね。待っている間にプレーンドーナツをプレゼントしてくれるのも人気でした。米国ではリーズナブルな老舗ドーナツショップですが、日本ではプレミアム感を演出した高価格帯のドーナツがラインナップでした。 ↓ 人気が急降下した理由をあげてみます。 ・店舗数が60店舗を越え、プレミア感がなくなった ・コンビニ各社がリーズナブルで上質なドーナツを100円強で販売開始した ・米国オリジナルのテイストが日本人には甘すぎた ・日本人の味覚に合うミスタードーナツを越えられなかった ・平均価格が200円前後と、ミスド、コンビニに比較して割高感があった
お礼
理由はどれも、なるほどという感じです。参考になりました
- dottimiti
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クリスピー・クリーム・ドーナツはどれ食べても同じ味だった カロリーが高かった コンビニがドーナツに参入した
お礼
カロリーは高そうですねー
お礼
海外でもそうだったんですね。今後はどうするのですかね