- ベストアンサー
住宅リースバック契約とは?メリットやデメリットについて考えてみよう
- 住宅リースバック契約とは、持ち家の一軒家土地付を売って、売った家に賃貸として住み続けるという住宅契約の内容です。
- 子供が遠方に住んでいる場合、親が亡くなっても実家を管理することができず、草が伸び放題になることが問題となります。そこで、親が生前に売却し、売ったお金で老後の生活を豊かにすることができます。
- 一方で、このビジネスの欠点としては、売却価格が安くなる可能性や契約内容によっては賃貸料金が高くなる可能性がある点が挙げられます。また、将来的に住宅の需要が減少した場合、賃貸先が見つからないリスクもあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
我が家の場合は親が住んでいる頃は、189坪の畑と家が300万円でも売れなかったです。 負債を相続したとうんざりし、固定資産税を払い続けていましたら、 周りにコンビニや大学やモールが出来始めて、実家周りが新興住宅地になり、今の方がはるかに高く売れるようになりました。 今はリフォームすれば、畑付きの賃貸住宅にもなります。 >子供は親の財産をすぐには売れない実家ではなくキャッシュで手に入る。 私なら後々どうなるかは分からなくても、親が亡くなってからにします。 生きている内から家を手放し、子供達にキャッシュを渡し、残りのお金で家賃を払い続けるのでしょうか? これは結局年老いて住宅ローンを抱えるのと同じですよね? 私は今年68歳になりましたが、年金暮らしに成ってから、家賃を払い続けるのは現実無理です。 おそらく直ぐに子供の世話に成るか、生活保護を受けるかになるでしょう。 働き盛りの一千万円、二千万円は大金です。 毎月決まった給金が入り、生活はそちらでやっていけますから。 でも年金暮らしで家賃を払いながらでは、少々の現金を手にしても何年も持ちません。 私は持ち家なので、安い固定資産税を払うだけで住み続けられます。 賃貸のように年老いたから出て行けとも言われません。 賃貸は健康を害すると、中々置いてはもらえません。 アパートに変わるにも保証人が要ります。 結局先では子供達に迷惑が掛かります。 その内親を引き取らされて、生前贈与を受けた何倍ものお金を、親に使わされるようになると思います。 ネットの中では親を見る義務は無いとか、根拠の無い言動がまかり通りますが、 親が困っても子が困っても、現実は中々難しいです。 歳取って少々健康を害しても、持ち家に住める限りは何とか生きていかれます。 でも賃貸で追い出されたら、結局は子供のお荷物になります。 この契約は余程お金に余裕のある親ならともかく、 私はですが、親にも子にも得は無いと思います。 ただ、借金でどうしても家を手放さないといけない場合は、選択の余地ありかなとは思いますが・・・。
その他の回答 (1)
- hpsg
- ベストアンサー率32% (61/190)
たとえば1000万で売れて,賃貸家賃が毎月10万と設定されたと仮定した場合,単純計算で9年間生き延びると家賃だけで1080万になるので,長寿国日本に合わないのでは. 「家の売価に関わらず低額な家賃を提示して貰える」福祉的なビジネスモデルなんですか?
お礼
みなさん回答ありがとうございます