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公認会計士試験について
今20歳でFP3級日商簿記2級を取得しています。FP2級、1級取得し、将来的には公認会計士取得しようと思っています。今は正社員で経理を行っています。 社会人一年目ですが、公認会計士のTECの予備校に通おうと思っています。 場所は家から近いし、職場からも近いのですぐいけます。 そこで質問なのですが、お金を出し、予備校に通ってまで費用対効果は望めるものなのでしょうか?本人の努力次第ということもあるかとは存じますが、1.5年かけて自分で勉強するか、予備校に通うか、迷っています。どなたかアドバイスできる方いましたらよろしくお願いします。
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念のため。タイトルからするとFP試験と簿記検定についての質問ではありませんよね? 公認会計士試験に独学で短期合格するためには、 数万人~数十万人に一人というぐらいの希有なレベルの才能と努力が必要です。 予備校に通えば、それが百分の幾つかという程度にまで上がるので、 その意味では「費用対効果」はあると思います。 予備校に通えば受かるという試験では決してないので、 合格者の体験談などよく調べてからにした方が良いと思います。 また、近年の会計士業界は極めて厳しい就職難の状況です。 受かったとしても職が無く、職を得たとしても厳しい生存競争に晒され続けます。 なので、今後、本当の意味での「費用対効果」が望めるかは、 誰も分からないだろうと思いますよ。
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- shosyu-rk
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今年会計士試験に合格した者です。 過去に独学半年で合格された方もいらっしゃいますが、基本的には予備校に通わないとかなり厳しいと思います。実質7科目も勉強しなければない上に、頻繁に制度改正もなされているので、とても努力だけではカバーしきれないと思います。合格率6.5%を突破するには、相当の覚悟と努力が要求されますので、趣味程度で受ける資格試験とは次元が異なりますよ。予備校に通うことを強くお勧めします。