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信頼性のある水素水サイトはどちら?
- 最近、水素水に興味を持ち始めていますが、どのサイトに信用性があるかわかりません。
- 現在、(1):http://waterbeauty.jimdo.com/と(2):http://suisosui-pw.biz/の二つのサイトに絞りましたが、どちらが信頼性があるのか悩んでいます。
- 個人的な感想として、(1)のサイトは見やすくて活気がある一方、画像が多すぎて趣旨がずれていると感じます。一方、(2)のサイトはシンプルで読みやすいですが、文字が小さいという短所もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問者さんは文系のヒト? 水素水は、宗教の一種だから、本体の機能は皆無です。 あくまでも「健康食品」のように、本体の効果ではなく利用者の意見を多く集めて売るものです。 あえてそのサイトを見ずに書きますが、なので、本体効用をうたった時点で違法ですし、抗酸化作用を体のなかで起こせるという記載も読み手を騙す内容です。 要は、「悪玉コレステロール」とか「メタボ」とかのような印象操作を中心に告知したサイトが「信頼が置けるサイト」ということになります。 逆に、試験官の中ような体の外での抗酸化作用をうたうのではなく、体内で抗酸化作用を発揮して、体内の酸化物質を打ち消すような記載があったら、そのサイトは本格的にヒトを騙そうとしているってことです。 知識と思考、あと理系の友人が回りにいないヒトを本格的に騙すには調度良い感じかと。 https://www.itoen.co.jp/suisosui/ こういう説明が、正しいものですね。 あとは、ご質問者さん自身で判断してみてください。
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- amaterupc
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2つのサイトを確認させていただき、質問者さんと同じような感想を持ちました。 (1)は、話の流れがバラバラで分かりづらいですね。無理やり売ろうとしている感じがします。 (2)は、確かにシンプルで読みやすく、話の流れもしっかりしていますね。 ただ、信頼性という観点からは、どちらも販売に直結したサイトですので、宣伝になるような説明しかしていません。もし信頼性のある情報を求めるのであれば、この2つのサイトは参考情報にとどめ、中立的な立場で書かれてた販売目的でないサイトを探すと良いのではないでしょうか。
- hue2011
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水素が水に溶けないかというと、溶けないことはない。 だけど、意味あるほど溶けるなら苦労はありません。 水素自動車というのがありますね。 環境の汚染がなくクリーンに走れる、電源が無尽蔵な車。 電池の自動車だと、一見クリーンに見えるけどその電気をだれがどうやって作るかが問題です。 もし火力発電なんかを使うなら大気中CO2を発生させていますから、結局環境汚染をしています。 水素自動車なら、電池を積むんじゃなく、水素を積みますから、そういう環境問題は産みません。 しかし、これがいかに実現困難かは、まさにその燃料の水素をどこに溜めるかということです。 水に溶けてくれるなら水素水をタンクにつめばいいだけです。 そんなことができないから困るのです。 そのためトルエンに結合させるというような有害な有機溶剤を使ったりするので課題になっている状況です。 このことで分かるように、水素は意味をもつほど水には溶けません。 なぜかというと、H+というイオン状態になりうるかどうか、です。 Hがイオンとして水中にいるというのはOH-つまり水酸基の状態のほうが普通です。 H+もゼロではないから、活性酸素対策になると言えばなります。 こいつは血液をどろどろにしていろいろな病気のきっかけになる悪者と言うことになっている。 実際にはヒドロキシルラジカルといい、化学式HOです。 水酸基と思い切りよく似ていると考えてくださいね。ただイオンではないのです。 こいつに、Hがイオン状態になっているものをぶつけたらH2Oになるだろうという判断です。 OH-にH+をぶつけるならともかく、HOにH+をぶつけるという話です。 これは普通の化学反応ではなく、有機化学でやられる強引な「合成」というものです。 そこそこ温度が必要です。常識的には150度から200度は必要なんじゃないか。 反応がおきるかどうか、ちょっと疑っても不自然ではないですね。 ないとも言えないけれども、です。 こういうものを紹介するサイトが、どこか自信がなく不明瞭な感じがあったりなんかごまかしっぽい感じがするのは自然です。 そういうものを紹介しようとするのは自殺行為です。 噂程度にして、自分は責任をもたないけど、ということでいうなら、両方とも話題にしていいんじゃないでしょうか。 どちらかを主体的に紹介したら、加担していると言うことになります。 ふたつとも信用性なんかかけらもありません。