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会社でのご飯会などについて
会社で送別会を開くことになりました。 私は8月からそのお店ともう一つのお店を兼任している状態で、退職される方とは1ヶ月ほどしか仕事をしていません。 社会では1番下の立場が、送別会やご飯の席のお店の予約や手配をするのが常識だと言います。 私も兼任しているとはいえ、新入社員で入社した1番下の立場です。 こういった場合でも1番下の立場と言うだけでお店の予約などは私がしなくてはいけないのでしょうか? お店を兼任していたため送別会の日時は聞いていたのですが、お店の予約など他の先輩スタッフと連携が取れず任せきりにしていました。また、そのお店に配属されて1ヶ月なので、行きつけのお店や近くのご飯屋さんの状況がわからなかったのも事実です。 しかし、今日「そういうのは下の子が率先して聞いてこないとだめだよ」と怒られました。 なら、「このお店を何時に予約しといて」と言ってくれれば、と思います。 なぜ下の子がお店の手配をするのが常識となったのか教えてください。 退職される方と付き合いの長い先輩の方が、その人の好き嫌いがわかると思うので、先輩から後輩へ指示を出す方が効率的だと思うのですが… 皆様の意見をお聞かせください。
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- ithi
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Pip3345 さん、こんばんは。 そうですね。大抵、社会人、2年目か3年目の人が多いですね。でも、これって、営業する人には重要だそうです。相手の好みの店種、居酒屋とか焼肉屋とか、どういうお酒や料理が好みとかね?それから、先輩から大体どの場所で何時から、何時まで、人数まで確認してもらうように確認はしてくれるはずですが…
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
その手の手配は2年目って会社が多い気がします。 > なぜ下の子がお店の手配をするのが常識となったのか教えてください。 それは常識ではないと思います。質問者様の会社の話なので先輩等に聞いたほうが良いと思います。 あと、効率的だから良いって考えは、この場合は関係ないですよね。飲み会の手配なんてものは、別に効率良くやる必要はないですよ。言葉は悪いですが下っ端がやるべきだと思いますよ。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
会社というのは何かのマネジメントをする仕事というのが一番重要な仕事です。 ところが、下に居る人間はそれを理解できず、管理職は仕事もしないで暇こいていると思う若手がしばしばいます。 それを理解させるには、マネジメントを実際に体験させればいいのです。 しかし、お客様を巻き込む仕事をやらせて、不慣れの挙句失敗をして客先にまで迷惑をかけたらまずい。 どうしても社内で収まり、迷惑が発生しても社内で吸収できればいい仕事しかやらせられません。 だったら宴会の幹事が一番いいわけです。 そういう意図でやらせるなら、一番仕事に慣れて居そうもない、一番下の人間に決まっています。 慣れているほど、学習効果がなくなりますので。 誰と誰が参加するのかを確認し、リストをつくり、各自のその日の時間的な都合をヒアリングし、そこに直行するのか一緒に出掛けるのかを確認し、車を使うからアルコールはだめだということがあるのか、などをきっちり調べなければなりません。 相手によって係長だったり課長だったり部長だったり専務だったりしますから、口の利き方も注意しなければいけません。 こういうことがすべて修行です。 すらすらうまくいくなんて誰も考えていません。 はじめてのおつかい、をやらせているのと同じです。 往々に、車の人がノンアルコール、なんていうことは忘れるものです。 あるいは、無思考に食べ放題飲み放題の注文をしたがったりしますが、その場合と、個別にやった場合の値段比較や融通度比較をする必要があります。 ノンアルコール組が多かったら、飲み放題にしたら大幅な損になります。 何に悩むか、ヨコからみて助けを出したりして、覚えさせるわけです。 当然ですが、参加者全員と口をきくことになりますから、この人が誰であるか、何の立場かが叩き込まれます。 そういう研修の機会を与えてもらったことは感謝しなければいけません。 幹事は言いたい放題にリクエストを浴び、その割に手並みが悪いのなんのといわれるものです。 これもビジネスの練習試合なんです。 経験者がやればいい、なんていう理屈はどこにも発生しません。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
常識になった理由ですか? その職場の常識や行きつけのお店,メンバーの好みや中の良い悪い,上司の金銭感覚などを何も知らない新人がリサーチしてなるべくみんなが楽しんでもらえるように,いろんな人とコンタクトをとって根回しすることで,職場の環境を理解し仕事をこなしやすくする為ですね。 たぶんあなたがそうぞうしているよりも遙かにハードルの高い新人の教育のひとつであることは確かです。むろんそれが間違っているという新人は毎年居ます。私は40代ですが,もう20年以上そのときの新人は同じ文句をいってきてます。おそらく私の大先輩も同じように思っているでしょうね。 その新人達は今あなたの上にいるみなさんというのが現実です。 さて普通あなたがこんなの間違っていると思えば,あなたが来年または3-5年目ぐらいになったときに,あなたが一度仕切れば良いじゃ無いですか?そしたらそれからは入社5年目の役目になりますから。 それなのに,いまだにそれが当たり前に新人がやることになっているということは,その方がいい。と大多数のひとに思われているわけです。 もっというと日本全国的に何十年もそれが指示されてきているということかも知れません。 まあ当然ですよね,人間関係が分かってきて,いろんな意図がコントロールできるようになった中堅が,新米達の意見を聞くわけも無く,上司のなかでも自分の直属の人ばかりの意見を聞いて好みがかなり偏った選択になるぐらいなら,よくわかっていない新人が2-3年目のひとと協力してやってくれたほうがすがすがしいのは目に見えています。 まあ,部活なんかでも年功序列がありますが,殆ど同じ理論です。 自分がやるとなると,理不尽だ,意味不明だと思うわけですが,次の年には当然これは新人の役目だよ。と普通に説教するわけです。あなたが本気でおかしいと思うなら来年から自分がもう一度やって流れを変えていけばいいですね。