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英語の発音
模試の英語で、「この4つの単語のうち、下線部の発音が異なるものを選べ」というような問題が必ず出ます。 いつも分からず、自分で発音してみて何となくで答えています。 英検も考えているので、出来るようになりたいです‼︎ 法則性やルール、コツがあれば教えていただきたいです!
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覚えようとするからいけないのです。 慣れるのです。 このサイトでは何回言ったかわかりませんが、英語の映画を字幕なしで見るのです。 それだけでいい。 覚えようとすると異常な苦痛です。 映画を見て、笑い、はらはらし、やった、と達成感を味わったりしている間に聞こえてくる言葉は、しみこんでくるまで聞き流していいのです。 そうすると、英語の呼吸がなんとなく身についてきます。 何度も見ているうちに、あ、こいつはここでこういう仕草をするぞ、そして「~~~」と言うんだ、というのが記憶される。 ~~~としか聞こえていないものはこれこれこれ、という意味であろうことがすでに分かっている。 別のところでヒロインが**、~~~というような言い方をしている。あ、この女はこういうことをいいたいんだ、が判断される。 それがどういうスペルかは別として、そういうときには~~~と言えばいいことが分かる。 街中で、旅行者らしき外国人がおろおろしていて、ああこういうことかと判断したら、声をかけて「~~~」と言ってみる。 相手はものすごく感動します。理由は発音がナチュラルで明確であるうえ、その場に一番適切な表現をしているからです。 こういうことをしていると、発音の違い、なんて特に意識せず、体にしみこんでいます。 法則性、だとか、アタマで覚えようとすれば、当座の試験はともかく自分の教養としては何の役にもたたない無駄な記憶になるだけです。当然外国人と会話なんかできません。
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- SPS700
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ご参考までに http://www.geocities.jp/yomikata_spelling/ http://tiltowait9.hatenablog.com/entry/2013/08/15/132953 「法則性やルール」には必ず例外があります。 僕に言わせれば、魚「フィッシ」を ghiti と綴ってもいい(gh は イナフenough の [f] 、 ti は motion [móuʃən] の 「ʃ」、だから [f i ʃ])という屁理屈が成り立つほどですから。 結構一つ一つ覚えても時間の無駄にはならないように思います。この件について論議や本が絶えないのは、どの法則にも穴がある、ということでしょう。