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脊髄損傷患者の在宅医療における精神科の問題とは?
- 持病の精神疾患により自殺未遂で脊髄損傷をした脊髄損傷患者の在宅医療の問題点を探る
- 寝たきりに近い状態で通院ができないため、在宅医療のクリニックで往診を受けているが、精神科の専門医の不在が問題となっている
- クリニックでの主治医は内科から整形外科まで全般を診察するため、専門的な精神科医とのコミュニケーションが困難になっている
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こんにちは。 ご質問者様のご不自由な生活をお察し申しあげます。 >・・、精神科も往診になっていて、要するにまともな精神科医がいない、 >・・、クリニックでの主治医は内科から整形外科など・・専門的ではありません。 ご質問から、「精神科」は医療関係者の中にも偏見を持っておられる方がおられます。 医師の中にも、精神科のことを「キ○ガ○科」等と言い、精神科医まで「メンヘラ」扱いされている根強い風潮は否定できません。 その原因として、精神科の診療が他の内科等とは大きく異なっていることがあります。元来医学の歴史は、外科、内科等の目に見える病気を対象にして発展してきましたので、目に見えない「心の病気」には違和感があるようです。 おそらく、その内科医師も、精神科のイメージとして「過去の荒れ狂った閉鎖病等」のイメージがあり、フィルターをかけてご質問者様に接していると思われます。 仰るように、ご近所の「精神科クリニック」の対応をお願いするのが宜しいかと思います。 ご参考となりましたら幸いに存じます。 お大事に。
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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脊髄損傷で、歩くことはできるのですか? 良かったですね。 脊損の方は歩けない方が多いのに それに完全麻痺でなく不全麻痺なのですね。 それなら希望がもてます。 歩く練習のためにも器具を使ってでも 外出しましょう。(杖、歩行器 車いす等) 歩くことのできない脊損の方は歩ける人がどんなに うらやましいことでしょう。 私も最近解ったのですが、訪問医は忙しいのか 障害者相手だからか あまり積極的な医者はいません。 ご自分で ここと思う病院を探して通院することを お勧めします。 そして歩く事が出来るのに寝たきりになっていると だんだん身体が衰えてきます。 辛くても散歩、買い物、通院はしましょう 23区内なら交通網も発展しているので 空いた時間を見計らって外出しましょうよ。 決して寝たきり状態でいないでください。 薬もFAXではだめだと思います。 まず診察を受けて医者の処方箋がないと 薬は出せないのです。 診察は訪問医か通院しかないので 通院しましょう。 せっかく死なないで生き残れたのですから。
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ありがとうございます。やっぱり専門医ですよね。痛感していますねー。ダメだ、こりゃあ!みたいな。
お礼
可視化されていない病気に対する偏見ですね。あると思います。よく、心の病気と言われるけれど、実は「脳疾患」なんですよね、うつ病も統合失調症も他の躁鬱病なども。 最近の研究で、どうもミエリンというシナプスとシナプスを結んでいる電線みたいなものが、メチル化してしまうので、電線のcoverの役目をしているミエリンが無くなってしまって、統合失調症になったり、躁鬱病になったりするらしいですね。 しかも、遺伝病であるらしい。うつ病も日本人は「うつ病遺伝子」を持ってるヒトが多くて、stressが過負荷になると一気にうつ病になるんだそうです。 セロトニンが出ない、または微量にしか分泌されないということになるんですよね。セロトニンのreceptorも少なくなってしまうらしい。 可視化されつつありますね。知っていますよ、東大病院の外科医が、ERのうつ病になってしまった内科医に向かって「キチガイ!」と怒鳴ったんだそうです。東大病院ですよ?信じられない。 やっぱ専門医ですよね。ありがとうございます。