自分なりの屁理屈も理性に含まれる。
でもそれは時に自分を犯罪行為に駆り立てたりもする。
だから自制心とは言わない。
他人に嫌われる様な身勝手な理屈に飽くまでもこだわり続ける。
これもまた自制心。
「善も悪もない理性にこだわり続けるのが自制心」
客観的なのが理性で、
主観的なのが自制心。
貧乏ゆすりはみっともない、と考えるのが理性。
貧乏ゆすりを我慢するのが自制心。
喜怒哀楽などの感情にとらわれないのが理性。
感情的なのが自制心。
計算能力を司る左脳が理性。
感情を司る右脳が自制心。
理性に隙はなく、面白味もない。
自制心にはロマンがある。
上記の如く、貴方なりに喩えまくってみたら如何でしょう。
そこに何か見えて来る気が、、、。
考えるきっかけを頂き有難うございました。