手術費用

質問

義父の事なのですが、、
主人の実家にはかなりの借金があり、何度も自己破産をして借金を減らしてきたそうなのです。
そんな義父が最近病気を患ってしまいました。

しかし、ブラックリストに載ってるんだか、保険料を支払ってないんだかで、お金がないを理由に入院も手術も諦めてしまってます。

こういう場合でも救済措置のようなものはないのでしょうか？
お金が支払えない人は大病になっても手術入院出来ずその時を待つ事しか出来ないのでしょうか？そんな悲しい事ありますか？！

なんとかしてあげたいのですが私達にはそんな余裕もなくどうしたらいいか分かりません。。知恵をお貸しください。

回答No.5

terepoisi

病院の医療ソーシャワーカーあるいはソーシャルワーカーがいる病院を紹介してもらって
相談してみてください。
低所得者対策に熱心な福祉団体系の病院もあります。

回答No.4

eroero4649

こういうときのために、国民健康保険という制度があります。ちゃんと確定申告をしていれば、保険料は自治体ごとなので差はありますが、お金持ちの自治体ならかなり安い金額で保険証を持つことができます。それならば、3割負担で医者にかかることができます。また、生活保護などでは保険料を免除されて保険証がもらえて、さらに窓口負担がない、つまり無料で病院にかかることができることもあります。
しかしその場合の医療費というのは結局その自治体が負担することになります。病院も慈善事業ではないですから、薬や治療に見合う報酬をもらわないと病院が潰れます。ですから、受けられる医療というのはある程度限られてしまうのはこれは仕方がないことです。もし一定以上の医療サービスを受けたいなら、それは自分で負担しなければならないのです。

借金の事情は何があったか存じませんが、借金ということは、そのお金はお義父さんのところに少なくとも一度は入ったお金です。使ったのは誰なのだといえば、お義父さんなのです。自分でお金を使って、自己破産という踏み倒しもやって、そして病気になったから治療を受けるお金がない。それは悪いですが通らないです。お義父さんが自己破産したことで、お金を貸し倒れた人たちがいたのです。その人たちからすれば、言葉は悪いですが病気のひとつで苦しんでもくれないとこっちの腹の虫がおさまらないという気持ちもあるのではないかと思います。そりゃ、必死で頑張ってきたかもしれません。でもね、借りたお金を返すのは当たり前のことじゃないですか。でもその当たり前を自己破産というのは免除する免罪符のようなシステムです。一度は自己破産をすることはあるかもしれません。でも、二度やるっていうのはお義父さんにも何がしかの問題はあったのは事実だと思います。

「もしかしたら大病を患うかもしれない」という備えを元気なときになんらかの形でしておけば、というのはいえるのではないかなと思います。二度目の自己破産にならないような生き方をする、というのもそのひとつであったとは思います。
ただ、それでも日本の自治体では何らかの救済措置がある場合があります。公務員て役立たずっていわれますけれど、日本の行政って意外に優しいんですよ。それはお住いの自治体によって違いがあるので、市役所に相談する意味はあると思います。ほんでね、最後にまた失礼なことを書きますがその日本の自治体の救済システムでも救えない人っていうのは私が知る限りではそうなってもしょうがないというような生き方をしてきたような人です。

蛇足：もしお義父さんが亡くなれば、お義父さんの借金は「負の遺産」ということで息子つまりご主人に相続されます。これは相続放棄の手続きをしないと確定してご主人がお義父さん（ご主人からすると実の父親ですね）の借金を返さないといけなくなります。大病を患っているなら、心を鬼にして相続放棄も含めた今後のふるまいを考えておく必要があります。「お義父さんの借金、喜んで私たちが返します」というのなら話は別ですけれど。

お礼

義父のお父さん、つまり主人の祖父の借金です。
相続放棄の手続きをするように主人は言われたそうです。
やはり生活保護に頼るのが良いのかもしれませんね。ありがとうございます

回答No.3

177019

先ほどの回答者も言っていましたが、「生活保護」の申請をして下さい。義父の家が持ち家であったり、年金をもらっていれば生保は無理ですが、それでも医療費だけでも何とか生保で賄えるように福祉課で相談して下さい。

回答No.1

D-51abcd

役所の福祉課などに相談して下さい。
又は生活保護の申請をしたらどうですか？

お礼

生活保護ですか。一度義父の住んでいる県ね役所に行ってみます。ありがとうございました