副鼻腔炎、鼻茸の手術・入院費用と高額療養費制度につ
実はまだ受診をしたことがありませんが、鼻茸があり、副鼻腔炎もかなりすすんでいる状態かと、思われます。
手術や入院が必要になるのではと心配なため、教えていただきたいです。
受診、入院、手術などで、月に一定額以上の医療費がかかった場合、高額療養費制度というもの利用できると聞きました。
それは、受診してからどのような流れでの手続きになるのでしょうか?
また、一般的に副鼻腔炎や鼻茸で手術、入院をした場合、自己負担額はどのくらいになるものなのでしょうか?
私が受診を考えていた病院のサイトをみると、最少で615,680円、最大で1,167,990と書いていてビビっておりました。
ここから、高額療養費制度を利用していくということなのでしょうか?
一度総額を支払ってから、後で返ってくるものなのか、それとも、予め申請をし、差し引いた自己負担額が請求されるのかなども、わかっていません。
無知ですみません。
実は私は、小学生高学年の時から学校健康診断の耳鼻科検診などで、副鼻腔炎、鼻茸と診断され、治療勧告を受けていました。
しかし、家庭環境が劣悪で、親に頼んでも病院に連れて行ってもらうこと、自力でも行かせてもらうことができず、そのまま放置となりました。
今は、匂いがわかりません。
鼻茸があるのも、自覚しております。
また大学生になってから、自力で行こうと試みましたが、苦学生だったため、手術や入院で多額の費用がかかることが怖く躊躇し、行けずに社会人になりました。
そして就職してから数年。
しばらくは仕事に慣れるまでは入院などで迷惑をかけはいけないと思っておりましたが、転勤族のため慣れた頃に転勤となり今の地に来てようやく2年になりました。
また、奨学金の返済や生活、親への仕送りなど経済的にも余裕がなく、やはり、治療にかかるお金や期間のことを考え躊躇してしまい、今に至ります。。。
が、今が受診のチャンスかなと思っています。
経済的には相変わらずな厳しさがあるため、どのような手順を踏んで手続きすればいいのか、そしてこのくらいの自己負担額があるということを、心構えしたうえで受診をしたいと考えておりました。
ちなみに、最低限ではありますが、医療保険にも加入はしています。
よろしくお願いいたします。