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「気温の変化が激しい時は体調を崩しやすい」
よく「気温の変化が激しい時は体調を崩しやすい」と言いますが どうして気温が変わると体調を崩しやすいのですか? 体が温度調整をして疲れちゃうのですか?
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noname#231830
回答No.2
おはようございます。 体温は、周囲の気温が変化しても一定に保つ必要があります。至極当然のことですが、暑い時期は血管を拡張させ熱の発散を盛んにし、逆に、寒い時期には血管を収縮させて体温が逃げないようにします。 この動作は自律神経系が自動的に行っているのですが、気温の変化が激しいと、自律神経がフル稼働することになります。 自律神経系は全身の臓器などのコントロールをしているのですが、このような状態になると自律神経系に負担がかかり、臓器の動作も不調がちとなります。 暑いので「発汗を促進させていた」のに、急に涼しくなると、「汗を止める」ことになったりします。 仰るとおり、体温調整のために疲れてしまうことになります。 以上、ご参考まで。
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- KoalaGold
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回答No.1
調整をする前に入ってくる情報が刻々と変わる事で疲れます。 ゴーッという飛行機の機内の騒音は連続なのでいずれ慣れますがペチャクチャや笑い声はイレギュラーなので慣れずにストレスに感じます。光もずーっと明るいビーチの太陽より点滅を繰り返す方が疲れます。 情報が入る際に知覚して送った先の脳での判断、そこで容量を超えるとストレス過多で疲れるのだと思います。分析速度を速めるためにアドレナリンを副腎から分泌させ、一度使うと補充は時間がかかり、トイレットペーパーを使い切って困った状態に陥ります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。