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どちらがガン患者のために貢献していますか
研究室でガンの基礎研究を行っている研究者と、 実際に多くのガン患者の手術をしている医師と、 どちらがガン患者のために貢献しているのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
最近のガン治療に限って言えば、研究者のほうでしょう。 近年、ガンの治療法はどんどん進歩してきました。 たとえば、20年前には絶対助からないと言われた肺ガンも、多くの人が長期間生存できるようになりました。しかも、治療内容は肺の切除でなく、放射線のピンポイント照射で、あまり患者に負担を感じさせないものになっています。 臨床医だけが頑張っていたのでは、こうはならなかったでしょう。
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noname#224719
回答No.4
どちらも貢献してると思います。
質問者
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回答ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3
むしろがん患者がどのように貢献しているかではないかと思います。現在がんで死ぬ人とがんで生きている人と比べるとがんがあるために生活ができている人のほうがはるかに多いのではないかということです。がんの手術をしている医者も、がんを研究している研究者も抗がん剤を作っている製薬会社の社員も、株を買っている投資家も、みながん患者によって生活が維持できています。がんは寿命の長さと関係します。若くしてかかるがんは何としても予防しなければなりません。この為の研究は、地震の予知に対する研究と同じく実に難しいものだと思います。臨床家も基礎研究者も同じように貢献しているはずです。頑張っていただきたいと思います。
質問者
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回答ありがとうございました。
- hiodraiu
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回答No.1
当然といえば当然ですが、研究者が結果を出したか否かで、貢献度は違ってくると思います。 少なくとも、医師のほうが実績を出してますよね。ただ、こちらも医療ミスなんかしてると、この場合は貢献度をどう捉えるかってのがありますね。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。