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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:都知事選の自民党の「違憲行為」について)

都知事選の自民党の「違憲行為」について

このQ&Aのポイント
  • 都知事選で自民党は惨敗し、平沢勝栄氏が自民党都連執行部の選挙応援禁止通達を違憲だと主張しています。
  • 平沢氏は自民党都連から通達された「親族であろうと小池氏を応援したら除名」の文書について疑問を呈し、憲法違反だと指摘しています。
  • 平沢氏は都連の会長や執行部全員が辞任すべきだと述べています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

(1)自民党都連の応援禁止通達は憲法違反なのでしょうか?     ↑ 自民党というのは、法的には私的な民間団体 に過ぎません。 その支部みたいな都議連ですから、やはり ただの民間団体です。 従って、公権力を規制する憲法に違反する、 という問題は生じないと思われます。 そうでなかったら、政党としてのまとまりなど 維持できません。 (2)平沢氏はなぜ憲法違反だなどと言い出したのでしょうか?     ↑ 小池氏を応援していたからでしょう。 氏は、政治家としての実績をそれなりに 踏んでいるのですが、公明党、創価学会批判が 多く、閣僚になれません。 そういうウップンがあると思われます。

pringlez
質問者

お礼

> 小池氏を応援していたからでしょう。 > 公明党、創価学会批判が多く、閣僚になれません。 > そういうウップンがあると思われます。 なるほど。それなりの大物だし反安倍でもなさそうなのになぜこんなことを言い出したのか疑問だったのですが、応援したかったのに禁止されたことと、党内での自分の扱いに対するうっぷんの2つの理由があったのですね。 この点に関しては納得できました。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

おそらくですが、平沢氏が違憲だとした点は思想・言論・表現の自由あたりじゃないですかね。所属議員だけならまだ「自民党を離党すればいい」ですむかもしれないので違憲ではない可能性が高いと思いますが、党に所属していない・しているとは限らない親族にまで制限をかけた点は、違憲である可能性がそれなりにあるように感じます。 親族からしたら、対象の自民党議員の議員人生を狂わせかねないので活動を自粛せざるを得ないでしょう。実質的に、親族が自民党議員であることが理由で言論の自由が奪われているのではないかと思います。 そういう事じゃないですかね。

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その他の回答 (4)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.5

pringlez さん、こんばんは。 まさか、自民党のウェブページに乗っている憲法草案がそのまま、都議連では当たり前になっているじゃないでしょうね。 (1)応援だって、自民党員であっても、応援は自由にできる。 (2)民主主義の根幹である選挙が都議連の横車によって脅かされると思ったから…

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • gib45
  • ベストアンサー率26% (160/593)
回答No.4

親族 >法律上、親族とは配偶者、6親等以内の血族および、3親等以内の姻族を全て親族といいます。 >第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。 4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。 15条の2と4に該当するかと。 恩恵を得てない(義理がない)親族にまで強要を求める発言は 基本的人権にも影響を与える発言だと思いますよ。 じゃあ、組織票はどうなのか?という話になりますが組織票にしても 基本的に強要(圧力)をするべき事柄ではないという建前ですしね。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.3

党員に配布の文章。っと言うことは、内部通達だけであり 組織の取り決めを記載しているに過ぎない。 それに異議があるならば、党員を辞めれば良いだけで 会費を支払っている組織から離れるだけの事で それを憲法違反だということ自体、おかしいと感じる。

pringlez
質問者

お礼

自民党の平沢氏が間違ったおかしいことを言っているだけというご意見ですね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

おそらくですが、平沢氏が違憲だとした点は思想・言論・表現の自由あたりじゃないですかね。所属議員だけならまだ「自民党を離党すればいい」ですむかもしれないので違憲ではない可能性が高いと思います。 しかし、党に所属していない・しているとは限らない親族にまで制限をかけた点は、違憲である可能性がそれなりにあるように感じます(感じませんか?)。 親族からしたら、対象の自民党議員の議員人生を狂わせかねないので活動を自粛せざるを得ないでしょう。実質的に、親族が自民党議員であることが理由で言論の自由が奪われているのではないかと思います。 そういう事じゃないですかね。 それに親族っていうと「6親等以内の血族および、3親等以内の姻族」になります。民法上と一般論としては。特に断りがないのでこの範囲なんでしょう。議員・党員1人に対して禁止する範囲が広すぎるように感じます。

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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.2

1.訴えられたら説明できないでしょうね。 都連といえども会長である石原伸晃氏は国会議員であり現役の大臣ですからね。 そういう人物が、あの怪文書に名前を連ねている時点で、単なる団体扱いという理由にはなりません。 憲法は私人間を縛るものではないとはいえ、個人の思想・信条に制約を加える文書が、大臣名が連なっている文書として配布されたことが問題なのです。 2.政治家特有の「勝ち馬に乗る」ということでしょう。 空気を読んで、有利な方の意見に迎合するということですね。 彼の地盤は葛飾や江戸川といった下町で、高齢者や婦人の支持が多いです。 そういう人の意見や感覚を無視するわけにはいかないので、路線変更してきたということかも知れません。

pringlez
質問者

お礼

憲法違反だというご意見ですね。 >2.政治家特有の「勝ち馬に乗る」ということでしょう。 そうかもしれませんね。結果が出る前に言いていたらもう少し説得力があったのに、と思います。 ありがとうございました

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