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自民党の茶番劇

ここ最近、自民党の若手議員達が、執行部のおじいちゃん達の考えが古いだの、いつまでも、任せてられないと言った発言をして、威勢のいい印象を持たせて、自民党が生まれ変わるような印象を持たせようとしていますが あれって茶番ですよね。 自分達が政権を維持したいがために、変わった感を出すために演じているのだと思います。 ですので、裏ではおじいちゃん達としっかり打ち合わせして、筋書通りに演じているだけだと思います。 本気で変えようと思ってないと思います! どうおもいますか?

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.5

会社組織と同じです。 若手議員が威勢の良い事を言っても所詮はから騒ぎです。 変えたい意欲はあるものの、取って代わろうとする意欲も意思もありません。 役員クラスに一喝されれば黙り、睨みを利かせられれば震え上がります。 若手も大臣、副大臣、三役など良いポジション得るためには、老人議員にゴマを擦らなければそれも叶いません。 老人議員は若手を軽くあしらい、手の平で遊ばせているのです。

  • teccrt
  • ベストアンサー率35% (91/257)
回答No.4

若手が全て良い、とは言いませんが、世襲議員でない人、世襲議員でも父親ほどの立場を与えられてない人(渡辺喜美さんとか)は、やはり年配層と対立している部分があると思います。 なぜなら、お互いに大事なのは選挙だからです。 昔は、自民党以外は社会党や共産党、公明党など田舎の農民にとっては、党員でなければとても支持できないような政党ばかりでしたから、中選挙区の基で自民党議員同士でお金をばらまいて支持者を囲い込んでいました。 ところが、今は国民の半数が無党派になってしまい、民主党という自民党と同じような主張をする政党が出てきたことから、今までのように後援会を組織してお金をばらまけば票が固められるという手法が通じなくなってきたのです。 年配の議員たちは、それでも昔からの付き合いで何とかネットワークを維持できますが、最近になって議員になった人たちは、それが通用しない環境で選挙に勝つ必要があるため、自分たちが民主党よりまともであることを納得させないと票にならない。 そうしたギャップがあるので、ある種の対立はしていると思います。ただ、交付金やらのしがらみもあるので自民党から出る覚悟もなく、勇気ある行動を取っているように見えないところが「茶番」に見えてしまうのだと思います。

  • dog-peice
  • ベストアンサー率6% (7/111)
回答No.3

変える気はないと思います。 有識者を集めるとは言ってますが、メンバ-がメンバ-ですから。

  • kata_san
  • ベストアンサー率33% (423/1261)
回答No.2

本来なら、自民党、民主党など既存の政党を超えて再編が行われなければならない時期にきているはずなのですが、 自分たちで作ってしまった政党助成金などに拘束されてできない状況が続いているのです。 今の状況は、あるいみで閉塞しています。 だから質問者がいうような茶番にしか見えません。 この国の将来を見据えて国民のために動こうとしている政治家は一人としていません。 それが、小沢の秘書問題や、日教組の資金問題、公明党の問題など 数えればきりがありません。 もっとも、そういった政治家を選んでいるのは選挙民であるわれわれであるという方も見えますが、 選挙という今の手法が、そういった結果を生み出してしまっている。 ということの弊害も理解して政治家は、われわれの一歩先を歩んで欲しいものです。 本質的に生まれ変わるなら、今の官僚主義を「ぶっこわす」ことが無ければ不可能でしょう。

回答No.1

 ホントですね。  あれだけ普段から文句を言っているのに、いざ党議拘束をかけられたら全員賛成ですもんね。  そんなに気に食わないのだったら、自民党から出て行けばいいのにね。

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