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違憲状態で選挙をしようとする民主・自民・公明

法律に違反してもかまわないということでしょうか。 ならば、庶民も法律に違反しても許されるということですか。 なにしろ、選良である民主党(野田)・自民党・公明党の国会議員様たちは最高裁で違憲だと裁定された衆議院の1票の格差のままで衆議院選挙を行おうというのですからね。 憲法という国家の最高法律に違反しても強行するというなら、たかが道路交通法とか民法とか刑法とかもろもろの法律に違反してもかまわないのでしょうか。

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  • fujic-1990
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回答No.1

> 法律に違反してもかまわないということでしょうか  「法律に違反してもかまわない」というよりは、憲法違反・法律違反を「選挙民が許すからかまわない」、、、という論理でしょうね。  例えば、法律では、「法務」大臣は死刑判決が出てから6ヶ月(だったと思う)以内に死刑を執行しなければならないと定めているのですが、公然と、「私が法務大臣の間は、死刑を執行しない」などと宣言して法務大臣に就任するような人間(つまり確信犯罪人)がたくさんいます。  宣言しなくても、死刑執行もしないで、沈黙の中で法律違反を繰り返した「法務大臣」は数知れません。  そういう、法律無視、法律違反を宣言し実践する人間を、マスコミ、選挙民は許してきました。当選させました。  むしろ「人権派」などと称して、このての法律違反大臣や議員を賞賛するマスコミや有権者は多いのです。  死刑だけじゃなく、庶民が脱税したら大騒ぎするマスコミも、鳩山由紀夫元総理大臣の巨額脱税についてはほとんど問題視しませんでした。  たぶん、内閣総理大臣を務めた鳩山氏も、法務大臣を務めた彼らも、次回も当選してくるでしょう。  ならば、違憲だろうが、違法だろうが、怖くないんじゃないでしょうか?  全然怖くないと思いますし、怖くなければ「改めよう」という気持ちは生まれないだろうなぁと思うのですけど・・・ 。 --------  例えば税金は、例えば「所得1万円につき、1000円」と決まっていませんよね。  所得1億円の人と、所得300万円の人では、同じ1万円でもかかる税金は全然違いますよね。  所得が多いと、税金その他の不利益が多くなるのです。所得の少ない人の税金その他は優遇されます。  それは「合理的だ」と是認されています。  それならば、定数配分について、人口が多いところが譲って多くの不利益を甘受し、人口の少ないところが優遇されるのも合理的なんじゃないか。  人口比だけで定数を決めたら、人口の少ない所の苦しさを熟知して国に伝えてくれる人がいなくなるじゃないか、と私には思えますので、私は、定数について沈黙する議員を非とすることができません。  小難しくいうと、統治行為論っていうんですけどね。  が、質問者さんは違う考えでしょうから、小さなことからコツコツと。法律を無視した法務大臣経験者や税法違反の大臣を落としましょう。  落書きなどいたずらを止めさせれば大きな犯罪防止になるのと同じく、小さな法律違反を繰り返す政治家を落選させると、違憲状態を放置する政治家もいなくなると思います。  

AkiraHari
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hekiyu
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回答No.2

”庶民も法律に違反しても許されるということですか”     ↑ 残念ですが、そうはなりません。 政治家など、力のある人がやれば許されるからといって 庶民がやれば厳しく処断される、というのは何処の国でも どんな時代でも同じでした。 鳩山さんを持ち出すまでもなく、脱税も、 政治家がやると申告漏れになるのが現実です。 汚職が発覚しても、下は実刑ですが、政治家は 執行猶予になります。 尚、江戸時代の話ですが、8代将軍吉宗のとき、 吉宗は、武士に厳しく、町人に甘い刑事罰を 科しました。 その為、よく治まった、という話が残っています。

AkiraHari
質問者

お礼

ありがとうございました。

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