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女性が活躍しにくい社会にすれば
出生率は増えますか? 少子化対策になりますか?
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質問者が選んだベストアンサー
出生率は増えず、少子化対策にもならないと思います。 その理由は、出生率が増えないのは女性が社会で活躍している のが理由でない事は、北欧を見れば分かります。 北欧では女性の社会進出が進み、出生率も上昇しています。 出生率を上昇させるには、男女ともに育児休暇期間の長期化、 育児休暇中の給与の保証など、夫婦で子育てがしやすい環境を 整える必要があります。 良いモデルがあるのですから、見習うべきだと思います。
その他の回答 (3)
- ryugenn
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専業主婦になれる女性が増えれば出生率は増えるでしょうね。活躍しにくい社会にするってのは問題がありそうですが
- tknkk7
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女性が活躍しにくい社会にすれば ∞出生率は増えますか?∞少子化対策になりますか。? 全然、無関係な話お子様増えるは男女間の行為の結果だから、そもそも仮面夫婦だらけ。
- hekiyu
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事の善し悪しは別にして、出生率は上がると 思います。 劇的とはいかないでしょうが、少子化対策に なります。 1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、あまり変わっていません。 2,20 → 2,09 (1970) (2012) つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活 出来るようになった。 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化 により、対象となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、 あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が 出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく なった。