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日本はもう、少子化の解決を諦め、移民政策(入館法改

日本はもう、少子化の解決を諦め、移民政策(入館法改正)に舵を切りました。 そりゃ、日本政府や富裕層などにとって、なぜ少子化になったのかさえわからないのですから、連中が少子化を解決するのは無理な話です。 貧乏子沢山だから、アフリカなど貧しい国々の出生率が上がっているので、日本の低所得者層が頑張れば少子化の解決につながるという期待感を日本政府は抱いていたようです。 しかし、ここは日本でアフリカではありません。金がなければ、安定した収入がなければ、日本で生きていけないのが現状です。日本政府はそれがわかっていないようです。 未婚化も同様です。男性にとって、金がなければ結婚できないのですから。女性は容姿さえ整っていれば、貧乏でも金持ちに振り向いてもらえます。 そこで聞きます。少子化対策または未婚化対策はもう無理でしょうか?

みんなの回答

回答No.9

まず第一に「現在は無理」です。 ボリュームゾーンであった団塊Jrの世代が、超未婚だらけなのでここからいびつな超少子高齢化の人口構成に対処対策するしかありません。子供が大人になるまで20年かかりますから、最短で20年かかる訳ですし、今の調子だと30年40年経っても問題は解決に向かわない状態です。 第二に対策は行わなくてはいけません。 それは現在のような「婚活パーティーを開く企業へ補助金や助成金を出す」ような間抜けな無駄遣いであってはなりません。 端的に言えば国民の所得を下げるための構造改革や緊縮財政を止めさせて、経済正常化のための積極財政政策を行い真っ当うな経済活動を行えるようにすることです。そのためには、ここ20年政府内部に入り込んで私腹を肥やすための構造改革を行って来たようなレントシーカーを追い出すところがスタートでしょう。何なら竹中平蔵などを見せしめに吊し上げも行った方がよいでしょう。そうすれば皆襟を正すでしょう。 そしてこれまでの構造改革で最も痛手を被った地方などへは手厚く対処する必要があるでしょう。 例えば、地方を中心に介護で働く人の所得を政府の力で3割4割増しにしてしまっても良いでしょう。そうすると都内から人が流出し、そのことにより都心部でもより人手不足から人件費が高騰し、企業はより高い人件費を支払ったり、機械化による合理化のための投資や研究開発に熱心になり、国民所得も上昇するので消費も活発化して景気もよくなることでしょう。 それ以外にもやれることは沢山ありますが、まずはここ20年日本を没落停滞させて来た「私腹を肥やすための構造改革論者」にしっかり責任を取らせるところがスタート地点でしょうね。

回答No.8

ひとつだけ、奴隷政策を阻止できる方法があります。それは、外国人が労働者として日本に来ないことです。奴隷政策が成立したとしても、外国人が来なければ意味がありません。 ↑ 少しずつですが彼らの本国では気づき始めています。 ネットや携帯の普及による横のつながりで。 韓国などは国が関与して労働力確保に動く反面、日本はバイヤー仲介と天下りが暗躍して過酷労働を強制しています。 もちろん全ての受入企業が過酷労働させてるわけではありませんが、対偶としては韓国の方が数段上です。 こんな噂が世界的になれば、日本は人権も無視する野蛮国家のレッテルが貼られます。 すでに国連の人権団体からも、現在の研修制度に関して勧告がなされています。 安倍政権となり、あらゆる国際評価は落ちていますしね。 今後外国人労働者がこない事態になれば、強制的に連れてくるでしょうね安倍政権なら。 徴用工の再現ですね。 このまま安倍・自民党政権では人権無視する国となり、五輪も万博も一般観光客も減少するでしょうね。 安倍・自民党、公明、維新が主導する日本では国益を損なうだけです。

mikkurakku
質問者

お礼

だけど、立憲民主党などの野党の多くが無能を超えた無能。前回の民主党政権を考えると、無能な野党が政権を握ったら、日本が1年も経たないうちに滅びそう。 与党に変わる野党がいないというのが、最大の問題です。 >今後外国人労働者がこない事態になれば、強制的に連れてくるでしょうね安倍政権なら。 徴用工の再現ですね。 ・それやったら北朝鮮と同じになりますね。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

現在の少子化問題の本質は、「手遅れなら何をしてもむだか」(=何もする必要はないか)ということです。結論から言えば回答者は、「焼け石に水でもやらないよりはましで、意味がある」と考えます。 そもそも、「少子化対策の効果が上がった」ってどんな日本になることでしょうか。日本の人口が減少から増加に転じることだとすれば、それは当面事実上不可能です。人の親となる世代の人口が減っているので、出生率を信じられないほど上昇させるか、毎年大規模に移民を受け入れて定住させるか、どちらも極めて困難で到底できそうもないからです。 だとすれば、少子化対策では少子化による人口の急速な減少にブレーキをかけて、やや緩和させることしかできません。しかしこれは「それなりに意味があること」です。 厚生労働省は「日本の将来推計人口」を発表しています。国勢調査の結果などをもとに、日本の人口が長期的にどう推移するかを予測したもので、去年発表された予測では、2015年の国勢調査(総人口1億2709万人)をベースにすると、50年後の2065年の日本の総人口は3900万人余り減少して8808万人となると推計されています。実はこの予測は詳しく見ると、出生も死亡も、それぞれ低位<中位<高位の3通り推計されていますので、この組み合わせで9通りの結果が得られています。新聞や放送でニュースになっている8808万人という数字は、出生も死亡も中位の真ん中の組み合わせです。 ここで注目されるのは、出生を低く見積もるか高く見積もるかで当然のことながら推計結果が大きく変わることです。死亡を中位とした場合、出生が低位なら8213万人、高位なら9490万人と予測されていて、出生が中位の推計と比較すればプラスマイナス600万人で、低位と高位なら都合1200万人も違います。1200万人といえば、日本の大都市の人口ベスト5(横浜・大阪・名古屋・札幌・福岡)の合計くらいです。 もちろんこれを単純に、出生高位=少子化対策が大成功した場合、出生低位=少子化対策をまったく行わなかった場合と考えるのは「おめでたい考え方」ですが、「相当程度は少子化の進行を緩和できる」ことは確かでしょう。人口が減少するという方向自体は逆転不可能だが、その減少率は変えられ、それは意味があるのです。 なお移民の問題は、ここでは述べる余地がありませんが、これも重要な問題であることは言うまでもなく、少なくとも十分に議論せずに拙速に結論を出してしまうことは避けるべきです。

回答No.6

安倍・自民政権下では少子化対策などする気もないでしょうね。 今、審議中の、いや審議すらしていない入管法も外国人労働者を奴隷として扱うための法案です。 今では東南アジアの人は待遇のいい中国や韓国を希望しており、人間として扱わない日本を敬遠し始めています。 それは現地に国が入っておらず、仲介人を介してマージンを抜き取られてるからです。 また日本でも天下り団体が外国人労働者に対してマージンを徴収してるからに他なりません。 つまり外国人が増えれば増えるほど実入りが大きいのです。 これでは世界中が日本には人権もない、ということが知れ渡るでしょう。 それは労働者も入ってこないし、観光客減少にもつながります。 人を人間とも扱わない自民党、公明、維新では日本は落ちぶれます。 このアホどもの考えてるのは移民政策ではない! 奴隷政策なのですよ。 そして日本人の賃金も下げさせることが、このアホ政党の最終的な目標です。

mikkurakku
質問者

お礼

ひとつだけ、奴隷政策を阻止できる方法があります。それは、外国人が労働者として日本に来ないことです。奴隷政策が成立したとしても、外国人が来なければ意味がありません。 つまり、日本に来たら、あなた達は奴隷になってしまうと、警告を発信すれば良いのです。それでも来る外国人は……見捨てるしかなさそうですね。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

少子化は悪なのか?人口増加が正しい方向なのか?…という基本的議論が全く為されていません。 人類の生存可能な地球上の面積には限界があります。 そろそろ原点に返る必要が有りそうです。 現在は人口増加を無条件の前提として、リスクを想定しない議論が為されています そこには経済の拡大成長を大前提とする思想が居座っています。 本来は人口に見合った安定的な経済規模の維持による、国民自身の安心感が求められるべきなのですが、現状は違う方向を向いてます。 昨今「グローバル」という言葉が云々されてますが、現実は逆方向の考え方が巾をきかせています。 地球規模では人口増加による近い将来の(人類の危機に繋がる)限界が一部で想定され始めています。 過去には人口増加による経済成長に国民全体が喜んでいました。 次には少子化に繋がる核家族化と女性の労働参画が進められました。 そして現在は経済格差拡大による家庭経済の不安定と少子化です。 国家経済を優先した意図的な人口操作が本当に正しいのか? それが日本国民の幸福に繋がっているのか? …日本経済には何か根本的な誤りが潜んでる気がしてなりません。 将来のリスクを考えない目先の対策よりは、 自然の摂理に任せたほうが、却って良い方向に進むのではないかと感じるこのごろです。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.4

どの国も大変なのですからいろいろやってみることが大切でしょう。 例えば少子化の解決には最低賃金のアップが良いとの意見があります。そうすれば人件費を削ろうとして会社は残業を減らしたり労働の効率化を進めます;効率化が進めばより少ない人数でより多くの仕事ができるようになります。今のように低賃金にして非正規を増やすような方向では少子化は解決しません。結婚し子を産むにはそれなりの収入が必要です。賃金のアップが鍵です。労働の効率化と賃金のアップを両輪とせねばなりません。 移民政策も有効ですが、言葉の問題や社会保障などもあり、家族込みの定住となれば農業も5年刻みの「お手伝い」では済まなくなり「後継ぎ」の形をとらざるをえませんから、実際には一挙に多くの人に来て貰うのは難しく、地道な努力で少しずつ移民を増やす形になるでしょう。 「もう無理」などではなく、結局のところ「少子化対策」こそが求められるという結論になっていくのではないでしょうか。

回答No.3

少子化対策は無理ですね 結婚しない、しても子供ができない、できても自分たちの生活だけで精一杯で余裕がない。 支援する金の財源もなく、一番欲しい時間についても議論にすらならない 選挙権を持つマジョリティは自分の頃はこうだった、と言うだけで認めたくない、など。 移民政策も、失敗しますね。 そもそも日本に来る魅力がない。 来るとしたらシンガポールやアラブでの階層社会の下の方に居たくない、という中流快急ですが、日本が本音で欲しいのは低賃金のブルーワーカーですからマッチしません そのうち、子供は誰もが憧れて街にいるだけで可愛さあまり寄ってくる貴重な存在になるでしょう。 シンガポールみたいに金持ちには子育て支援、貧困層には出産制限をするなど極端な選民思想も取れませんしね。 可能性があるなら、地方を道州制にして完全に地方自治を認めることで小さい国家の単位にすることですかね 日本は意外と大きくて、みんなの顔色見ながら物事決めるし強い政治家もいないから何も変わらない。 淡路島を国にしてカジノもマリファナも解禁して橋下さんかゴーンが首相になれば少子化対策も実現性が増すと思いますが、今の動きが遅い日本だと難しいと痛感しています。 誰も100年後の日本、世界を憂いている人など居ないのですよ。戦争も繰り返すのは人の寿命が100年でナレッジが途絶えるからです。今後は脳や神経が新しい体に引き継がれ、寿命500年、みたいな世界になるのも近いと思います。そうなれば、自分を犠牲にしてまで子供を欲しい、より、自分を常に若々しく充実していたい、と言うのが人間です。ゲノム解析で人間の遺伝子の解析が完璧終わり操作できるようになると工場で人間が生産されますよ。もう自分たちでコントロールできない世界になりつつあると思います。

  • edogawaai
  • ベストアンサー率22% (124/555)
回答No.2

少子化対策または未婚化対策が金に成るなら 希望は持てます 移民が金に成るから、新しい法律も出きるのですよ 次の選挙と内閣に期待しています

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

仰る通り、「安定した収入がなければ日本で生きていけない」少子化対策もそうです。安定した収入があってこそ子育ても出来るのであって、また最近の子供については特にお金が掛かり過ぎな処もあり、昔のようにお金が無いから修学旅行に行けなかった、では子供が可愛そうな気もします。先日、日本テレビ「月曜から夜ふかし」で「男性の精子が減っている」という事を取り上げていましたが、これは世界的な傾向で、やはり食べ物の欧米化が原因だそうです。一時、「最近の若者はGパンを穿くから?」とも言われた事もありましたが、こうした事からして「少子化対策」「未婚化対策」は無理でしょう。ちなみに私の33歳の娘、子供が4人、内縁の夫に頼らず自分一人で子育てに頑張っています。