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少子化対策・女性活躍について
安倍政権がこれらを打ち出してから、私の職場では下記の現象が顕著に現われました。 1、「少子化対策・子育て」に関係のない人たち(独身者、子育てが落ち着いた世代、若年者)が、代わりに重労働を負う。 2、女性というだけで、同じ能力またはその女性以上に能力のある男性より、昇進が 早い。(あくまでも当方の職場において。です。) 大まかに言えば上記の現象がおこっているのですが、現在の日本とは、【子育てをしている人は日本国の少子化問題に貢献しているのだから、その人の分までも働きなさいよ!】的な風潮になっているように感じます。 ひいては、【アカの他人の家庭(幼児あり)に対しても「子ども保険?」などで支援しなさい】といった圧力を感じます。 幼子をもつ家庭には、他人であっても日本国のために彼らを支援しなければならないのでしょうか?
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- princelilac
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少子化傾向を死んでも許せない人達、逆に言えば単純に人口増加だけが課題だとしている人達がいます。大学です。今回の加計学園問題でも、騒ぎの最も大きな原因は学生の取り合いでした。 女性の「社会進出」ということばが、逆に女性の社会に対する貢献度を下げているように思います。妊娠・出産は男性にはできない大仕事であるのに、職場での役職のような、男性にでも代われることと同じ尺度で計っているのが現在の社会の風潮です。つまり女性の働きを、男性の尺度で計っているのです。男女の役割は少子化しているかどうかと無関係に不変な尺度のはずです。このことで女性自身が自分の価値を下げているように思われてなりません。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
幼子をもつ家庭には、他人であっても日本国のために 彼らを支援しなければならないのでしょうか? ↑ そもそも税金とはそうしたものです。 子育てによって得られる便益は、その家庭だけでなく 広く社会に拡散します。 つまり社会も便益を受けるから、税を負担させる ことができるのだ。 これをスピルオーバーといい、税金をかけるための理論的 根拠になっています。 大規模災害の被災者を税金で救うのも同じです。 災害の規模が大きくなると、被害は被災者だけでなく、 社会全体に影響が出るので、 税金を投入することが出来るのです。
- iwashi01
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毎月ふんだくられている年金保険料も、健康保険も、 ほとんどは赤の他人の老人を生かすために使われています。 そのあたりにはご不満はないんでしょうか? まあ、あなたが老人になったとき、 あなたが叩いている子育て家庭が育てた幼児があなたの年金も医療費も払いますので、ここはひとつ、それまで気長に待ってみてはどうでしょうか。
女性と言う理由だけで能力が無いのに昇進が早いと言うのは、なんか違う気がしますが 幼子をもつ家庭には、他人であっても日本国のために彼らを支援しなければならないのでしょうか?って事に関しては 支援した方が良いと思いますね 今は此方が支援する立場ですが20年後には、その子が働いて収めた年金で 私達が暮らす事になるでしょうから、結局は最終的に自分の元に帰ってきます それこそ、少子化に歯止めが掛かり、高齢者一人当たりを支える若者が増えれば増えるほど 年金支給額の減額がある程度抑えらえる要因になるかもしれません 子供の声が五月蠅いから、保育所作るの反対とか言っている人達は そこら辺の事が判っているのかが疑問ですね もしくは、その子達が労働階級になる前に自分達は逝ってしまっているから関係ないって事?
少子化対策のためには、女性を働かせず、男性を定時で帰宅させることが一番だと個人的に考えています。 あなたのいらっしゃる会社はちょっと変ですね。むしろ独身男性は定時で帰り、出会いを探し結婚してもらうことが少子化対策になるので会社としては定時で帰らせるべきです。