日本って何でこんなに人口が多くなったのでしょうか?
この国土なら半分からせいぜい7割ぐらいが適正だと思います。
適正とは、他の国との比較、人が多すぎるというストレスを感じる人が少数という数。
一極集中の改善がないので、地方は密度が低いという反論も無意味だと思う。
だって、実際に国単位の人口密度で日本は世界6番目に高い、人口700万以下の小国や島(中国やイギリス領土の島などを含める)
を含めても日本は世界15番目ぐらいに人口密度が高い現実だから。
かりに2060年に8000万まで減ったとしてもそれでも20番目以内の高さだし。
ここ見てても大型掲示板見てても少子化とはいっても総人口が多すぎるというのをよくみるし
子供手当等の批判、ベビーカーなどの批判、子育て支援に力を入れない所を見ると
多くの国民は正直、人口は増えてほしくはない、ただ人口ピラミッドなどの問題、
高齢化問題があるが為に出生率をあげざるえないといった感覚に思えます。
そもそも高齢化問題の諸悪の根源(言い方悪いかも)は戦後復興時に異常なほどの出生率、出生数で
たった50年で数千万もの人口増加をし、さらに平均寿命の上昇ときた。
その異常なほどの出生率が続いた時代にうまれた人が高齢化してきて
高齢者人口になってきた。
よって高齢者人口が年々増え続け総人口に占める高齢者比率も増え続けている。
ドイツやスペインやイタリア、スイス、オーストリア等のヨーロッパ先進国も日本の出生率と大差ないし
出生数でみたら日本の半分以下(ドイツのみ日本の7割ぐらい)の出生数なのに
高齢者比率や高齢者数は日本よりはるかに低い。
そういう数字から見ても、日本の異常な出生数が今の高齢化社会(問題)を引き起こしていると思う。
お礼
やはり中止ですね。