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年金受給額の将来予測

今朝のNHKで国民年金の額が将来的には下記のようになると言っていました。 現在  6.5万円 20年後 5万円 35年後 4万円 この試算は貨幣価値は現在価値のままで算出しているとのことです。 これはどんな前提に基づいているのでしょうか。また実は甘々な予測だったりしないのでしょうか。 積立金の運用利回り(実質)をメチャクチャ高くしていないでしょうか。 経済成長率、賃金上昇率(いずれも実質)はどのくらいの値で計算されているのでしょうか? 積立金の取り崩しペースはどの程度なのでしょうか。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

国民年金の納付率には更に2号(被用者年金被保険者)や3号(2号に扶養される被保険者)の分を加えています。また未納分は老齢年金を支給しない為そちらで調整されます。議員連は「年金が支給されない事が問題」とする発言をしますが、未納なら年金支給無しは当然です。個人的には現在最低加入年数を短縮しようとする動きには反対です。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り年金税と名前を変えることもなしに、保険料洗ってもない人に支給するとかバラマキもいい加減にしてほしいと思います。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>これはどんな前提に基づいているのでしょうか。 現在の「国民年金納付率」と、人口の推移予想からです。 当然、今の年金財源残高も入っています。 >実は甘々な予測だったりしないのでしょうか。 政府としては、当然「本当の事は、公表しない」ものです。 一般常識では、既に年金制度は崩壊していますからね。 今のままだと、40歳未満の方は「国民年金資金が、枯渇」しています。 50代の方で、納入した国民年金総額分は支給出来る可能性があるだけです。 それも、今の年金受給開始年齢が65才ですよね。 これを、70才からにしないと国民年金支給は出来ません。 40代未満の方は、75歳から年金受給開始とするしか対策はありません。^^; 第一、公表している国民年金納付率自体が「大嘘」ですからね。 国民年金納付免除者という、未納者がいますよね。 政府の計算では、この未納者を「納付者」として計算しているのです。 既に、少子高齢化で「既に、国民年金納付者は、50%前後」を推移しています。 小学生でも、年金制度破綻が分かりますよね。 他にも質問がありますが、回答していて悲しくなります。 余談ですが・・・。 現在の国民年金は、(コツコツ国民年金を納めていた方は)月額約63000円です。 対して、意図的に国民年金納付拒否及び無職でベンツに乗る権利を持っている方には「毎月約125000円の生活補助」が貰えます。 どっちが得か、良く考えてみよっ!

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。しらじらしい予測を公開したのではないかと疑っています。

回答No.1

国民年金だけのはなしですよね。 > 積立金の運用利回り(実質)をメチャクチャ高くしていないでしょうか。 高くしてもしなくても関係ないのでは? 国民年金は、毎年の集める額が4兆円台で、支出も4兆円台。その規模の出入りで、積立が8兆円ありません。 「積み立てて未来に使う」という制度ではもともとありませんから。 ちなみに厚生年金も規模が違いますが、似たようなものです。40兆円入って40兆円出て、100兆円強の積立だったかと。 今の積立金を十数年先に使うというかんじのものではないと思います。運用益を数%高くしたところで、影響は気になるほどのものではないのでは? 

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。純粋に国民年金というとその通りですが、基礎年金は統一されたので厚生年金の基礎年金部分も同じ話では? 厚生年金の基礎年金部分と国民年金は財布は別かもしれませんが、結局半額を税金で補てんして同じ保険料で同じ額を給付するのだから、同じことでは? という意味では基礎年金部分という事でこのボリュームは無視できないと思ったのですが。もっとも厚生年金の積立金は基礎年金部分と報酬比例分とで財布が分かれているのか同課は存じませんが。