年金保険いくらづつ貯めるか？

質問

年金保険に加入しようか悩んでいます。
入るとしたら何万円積むか？
たとえば毎月１・２・３万円づつ・・・

というのも、現在の貨幣価値が受け取る３０年後には変わってしまうかもしれないからです。
知り合いに聞いたらインフレが起こったらどうするの？と言われました。

たしかに３０年前、母の給料は２、３万円だったそうです。

今の価値でコツコツ貯めても結局変わってしまう可能性があります。
だったら現金で貯めておいてその他の金融商品にするという手立てもあります。

回答No.3

rokutaro36 · ベストアンサー

年金保険に契約するならば、年払いで８万円にするのが良いでしょう。

理由
（１）生命保険料控除は、保険料で年間８万円まで。
（Ｎｏ．１の方は１０万円とお答えですが、それは古いタイプ。
今は、８万円が上限です）
（２）月払より、年払いのリターンが良い。

インフレが心配というのは、確かにそうですが、
かつてのバブル期のようなインフレは起きないと思った方が良いです。
心配して、手元にあるお金をどうしますか？

質問者様の年間所得が２００万円だとします。
（収入ではなく、所得。年末の支払調書の書かれている所得金額のこと）
２００万円ならば、所得税率は１０％です。
保険料８万円ならば、所得税として、４０００円。
住民税２８００円。
合計６８００円が戻ってきます。
つまり、８．５％ということ。
税金の戻りなので、累積されず、
１０年たっても、２０年たっても、８．５％なのですが、
この低利率の時代、８．５％は大きいですよ。

所得が３３０万円を超えると、所得税率は２０％になるので、
所得税の戻りも８０００円になります。
住民税とあわせて、１０，８００円。
１３．５％になります。

ご参考になれば、幸いです。

お礼

そうなんですよ！
なぜみんな入らないんだろう？

回答No.5

maki1115

訂正です。「月2万ドル」ではなく「200ドル」です。
失礼しました。

回答No.4

maki1115

まず年金保険の場合「積立利率変動型」を選ぶべきでしょう。
インフレで金利が上昇すれば積立利率も上がります。
保険料控除を気にしなければ「年金保険」に限定せず「終身保険」や「生存保障保険」という保険もあります。
また、そこまで理解しているなら円にこだわる必要もないでしょう。
保険だけでの話になりますが、外貨建ての積立利率変動型年金保険もあります。
米国の長期国債も最近３％を割ったこともありましたが、外資系の保険会社はどこも積立利率（金利ではありません）を最低３％保証しています。
そして積立利率変動型ですから、４％、５％に上がる可能性もあります。ある程度インフレにも対応しています。
例えば月2万米ドルの保険料は、今のレートで考えれば毎月の保険料は約1万6千円です。
円安ドル高になったとして1ドル100円になった場合、毎月の保険料は2万円になります。
この為替リスクさえ理解していれば、株や投資信託よりもリスク管理しやすいと思います。
私個人的には「円」だけで資産形成することの方がリスクが高いと考えています。
ご参考までに。

お礼

甲乙つけがたい回答ばかりで悩みました。

今度問い合わせしようと思います。

回答No.2

dekor5631m

３０年前、お給料が２万３万ということは有りません、１５万ぐらいでした。２万ぐらいだったのは４０年か５０年以上前だとおもいますが、それはさて置き、年金保険というより、個人年金に加入したらいかがでしょうか？税金の控除も大きいですし。何時でも止めることのできる商品を選んでください。
ハイパーインフレがいつ起こるか誰にも判りませんね、ご心配はごもっともです。
３０年単位で考えるのなら、株投資（売り買いせずに持っておく）金の積立、個人年金、の３本建てがいいかも。それに入院保険、がん保険、生命保険、、、国民年金は物価スライドします、もちろん厚生年金も。
私の場合は、年金保険は、若いうちは少なく、歳を取ってからは多めに（年間１５０万位）しました。現在もうすぐ後一年半で、夫は定年ですが、二千万以上になりました。そうすれば、無理なく、物価にも対応できると思います。今から３０年後の予測は誰にも出来ませんね。でも統計的に言うと、株は３０年単位で見た場合下がることはあまりないようです（確実ではありませんが）金もそうですね。資産は分散するのが一番です。お役に立てれば幸いです。

お礼

株投資金の積立、個人年金、の３本建てというのが
勉強になりました！

今後の指針にしたいと思います。

回答No.1

taranko

年金型の保険にも入っています。
医療部分は一切付けず、ただの積み立てです。
金額は月々1万円

【入った理由】
老後の小遣いというのもありますが、微々たるものですが年10万円まで
一般の保険と別に税金の控除が受けられます。
なので切りの良いところで月々1万円、年12万円にしています。

先の事はわかりませんが、こんな考え方もあるという事で書かせていただきました。

お礼

もう入りました！ありがとうございました