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原発問題がすぐ終わらない理由
原発問題の後処理に時間がかかってるように見えますが、なぜでしょうか? ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われますが今もそうならば一瞬で終わってもいいような気がしますが。 日本の技術を結集しているのに遅いということなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
世界中の技術を取り入れてやっていますよ。 ただ、どの作業にしても理論上の話であって、 実際に工事した経験がないことをやっているのです。
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- SPROCKETER
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回答No.4
日本の原発は絶対に事故を起こさないという大ぼらを吹いて置いて、世界で初めて3基の原発が連鎖事故を起こすという前代未聞の最悪事故を起こし、海洋放射能汚染の規模では世界最大で、放射能放出量でもチェルノブイリ原発を超えるとまで言われ、事故対策は放水と漏水した放射能汚染水のタンク備蓄だけしかなく、マスコミの事故報道は隠蔽だらけで信用出来ず、政府の事故対策は無策無能を曝け出して、世界中の反原発運動に火を点けた福島第一原発事故が一瞬で終わるわけが無いでしょう。
- nekosuke16
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回答No.3
1986年のチェルノブイリ原発事故で、発電所付近の立ち入りが許可されたのは、2010年以降のこと。 日本が世界に何と言われようが、起きた原発事故は、日本人にとっては、未知の領域。 安全基準や被害想定、万一の場所の対策を含めて不完全な状況での原発です。 放射性物質という半減期という期間を伴う事案は、単なる物損事故とは訳が違います。 日本でさえ、技術的なことだけでは解決できないことがある。 原発事故とは、そういうものでしょう。
- mpascal
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回答No.2
人類が初めて経験した事故。人も近づけない。 今は日本の技術を集結して調査用のロボットを開発したり、核燃料が解けてコンクリート等と混ざったデブリを取り除く研究をしているところですね。