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ブラックリストと賃貸契約の保証会社
- 裁判所での免責決定を受け、自己破産手続きが終了した人物が、遠距離通勤のため転居する際の賃貸借契約で保証会社を利用することはできるのか疑問に思っています。
- ブラックリストに載っているため、金融機関やクレジットカード会社から信用を得ることができず、保証会社も破産情報を確認するのでしょうか。
- 賃貸契約の保証会社には破産情報が記載されるのか、詳しい方にアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
自己破産後の賃貸契約経験者です。 経験上、保証会社が大手の物件はダメでしたが、大手でない会社であれば通ります。 仲介業者に保証会社を聞いて判断する場合、オリコやセディナなどは無理なので、あきらめて他の物件にするか、保証人を立てて契約するしかありません。 一か八かで審査を通してダメだった場合、「あ~、最近何件か続けて審査通してしまったのが原因かも知れません」などと言い訳しつつ、別の物件にするか、保証人を立てるということになりますね。 賃貸契約保証人代行業者も諸審査が通るようになるまでの間の一時しのぎにはなります。 遠い親戚とか言って話を合わせてくれますし、利用に際してそんなに心配するようなことも無かったです。 因みに、 ">「現在免責でも免責期間が過ぎるまで」 >ここの部分がわかりません。 " ですが、 免責決定の時点で免責期間は過ぎています。 それから約2週間経ったということなので、あなたの場合もう免責決定が確定している頃です。(この通知は来ませんが、確認する必要性もありません) 長く苦しまれたことでしょうね、よくわかりますよ。 私も事業に行き詰まって精神的に本当に大変な時を過ごしましたから、自己破産という選択肢を思い付いた時にはもう何の迷いもありませんでした。 個人再生や債務整理に方向転換せずに正解だったとすら思っています。 もちろん卑怯だと言う人も大勢いるでしょうが、法律に則って手続きしたわけですし今後数年間はカードが持てないという制裁だって受けるわけです。 ただ、現金払いのみという生活も全然悪くなかったですし、私は約6年でカードが作れました。 あなたの再出発を応援しています。がんばれ!
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- hiro_redsun
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破算が決定しますと、官報に破産者リストに載りますので、金融機関だけでなく信用保証機関などでも現在免責でも免責期間が過ぎるまですべての最終的に金銭契約かかわる契約に影響がありますので、今現在は新規の契約は難しいです。信用機関の情報よりも官報に載る方が重要なのです。隠しても無駄なので、予め事情を説明して利用できるか確認した方がいいです。
お礼
ありがとうございます。 「現在免責でも免責期間が過ぎるまで」 ここの部分がわかりません。
お礼
暖かい励ましの言葉、ありがとうございます。 審査通らなかったら、保証人を姉に頼むしかありませんが… どうなることやら。