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仕事するにあたり、仕事に対するリスク管理、タイムマ
仕事するにあたり、仕事に対するリスク管理、タイムマネジメントってどうやったら向上させることができますか?職種それぞれ違うと思いますが、なんでもいいので、教えてください。抽象的な質問ですいません。
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・次のステップを他人がしないといけない案件は早めにパスを渡す。 ・思いつかないと先に進まない案件は、何時間かかるかわからないので、5分考えて選択肢が増えなかったら、他の時間かければそれだけこなせるルーチンワークに移る。 ・大きな金が動く案件ほど、締め切りより早めて、上司確認に進ませる。 ・今、共有しておかないとみんなが誘導される・惑わされる情報には、すぐに情報源を確認するよう警告を発する。そうしないと、後で前提条件が全然違うものと判明して痛い目を見る。 ・残業しても明日実行しても、次の担当者の処理が始まる時刻が早まらない仕事は、残業せずに明日やる。 以上を実行できるようになるために、組織での仕事のフローと通過する担当者・上司の特徴(在社が多いか出張が多いか)を早い時点で覚えておく。
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- hue2011
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抽象的な質問だという意識がよくないです。 これは話は非常に簡単なんです。 リスク管理、だとかタイムマネジメント、だとか総括概念みたいな名前で論じようとするからいけないのです。 まして、それを向上させるとか、無意味なことを言うのはいかがなものでしょうか。 個々のデータを集めろ、だけです。 何がリスクか、じゃありません。現状データとして発生し流れるものは何と何かを書き出してみましょう。 いま記録されているものを数えるのではありません。 記録可能なものをリストアップするのです。 たとえば、社員各自の出社時刻、はいまタイムカードで取得できているかもしれません。 昼休みの退出時刻とか、業務中の中座時間というものはとれませんか、と考えるのです。 コールセンターなんかでは、離席時間という管理をしています。 なぜかというと、人が居ないブースに電話を回したりすると意味がないからです。 それがトイレなのか喫煙なのか、私用外出なのか、は問いません。 何時何分から何時何分まで居ないか、が着目点です。 これは生産性の管理という意味で重要なデータです。 出勤時刻も、着目点はあります。仮に9時ちょうどが業務開始時刻ときまっているとしたら、出勤時刻とその業務開始時刻の差は着目できます。 2分前にくるものと、30分前からきているものでは、9時ちょうどの応対可能状況が違うはずです。 コールセンターの例をだしましたからその方向で説明を広げます。 1時間の間に何件のコールを処理したか。それを測るのは重要でしょう。 内容がクレームであるか、営業問い合わせであるか、それはどうでもいいのです。 その電話状況をきっちり記録してあるかどうか、これも数えるべきことです。 録音をしてあるかどうかではありません。何の件の電話だったかが記載されているかです。 そしてステータスを設定してあれば、その後担当者の数回の電話で片付くかもしれない。 完了、というステータスになるまで何回の電話が必要だったか、何日かかったか、というデータは必要です。 電話応対に対するクレームというのもありえます。 それがひと月に何回あったか、何人分あったか、は重要です。 人数で数えると、回数よりはるかにすくない数字になるはずだからです。 いやがられた職員は全体の一部だけだという証明ができます。 何か月もこれをやっていると、時間が経過するのとサービス状況との直接的関連が見えます。 また、季節だとか、世の中で何か事件がおきたときとかの市場の擾乱が見えます。 あえていいますが、ここまではすらすら書いてきました。 だけど、やったら経営上に大きなファクターとなる情報の解釈が次々に成立します。 顧客の自社に求めるものがなんであるのか、それに何が障害になっているのか。 人員配置が適切か。向かない人間を配備している箇所はないか。 営業時間が適切であるか。時間および曜日で改善できることはないか。 やらなくてもいい無駄な作業業務はないか。 この手のことがやっぱりすらすらわかります。 とにかくデータを集めること。そこから始まります。 それが何の意味を持っているかなんてやらない前から決めないこと。 集まってくると、自分でおれは何を意味するものだ、と申し出てくるようになるのです。