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抵抗(オームの法則)の問題です。
1Ωの抵抗1種類のみを用いて、抵抗が0.4Ω、0.8Ωとなる回路を作れ。 ただし、抵抗の数は最小にせよ。 単純に抵抗を並列にいくつもつなげる方法しか浮かびません。よろしくおねがいします。
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- 178-tall
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回答No.3
>1Ωの抵抗1種類のみを用いて、抵抗が0.4Ω … となる回路を作れ。 勘定法は、例えば参考 URL 「連分数展開とその計算方法」など。 (手順例) R = 0.4 = 4/10 = 2/5 の逆数 G = 1/R = 5/2 の「正則連分数」表示を勘定して、 5/2 = 2 + 1/2 を得る。 回路でいうと、 1Ω抵抗を 2 個並列接続したもの と 1Ω抵抗を 2 個直列接続したもの とを、 並列接続したものに相当。
- 参考URL:
- http://mathtrain.jp/renbunsu
- aokii
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回答No.2
2Ω(1Ωの抵抗2本直列)と0.5Ω(1Ωの抵抗2本並列)を並列にすると、1Ωの抵抗4本で0.4Ωが作れる。 3Ω(1Ωの抵抗3本直列)と1/3Ω(1Ωの抵抗3本並列)を並列にすると、1Ωの抵抗6本で0.3Ωが作れる。 0.4Ω(1Ωの抵抗4本)と0.4Ω(1Ωの抵抗4本)を直列にすると、1Ωの抵抗8本で0.8Ωが作れる。 0.5Ω(1Ωの抵抗2本並列)と0.3Ω(1Ωの抵抗6本)を直列にすると、1Ωの抵抗8本で0.8Ωが作れる。
- tadys
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回答No.1
Ωで計算していると割り算が必要になって計算が面倒になります。 ここではオームの逆数のジーメンス(記号はS)で考えましょう。 1Ω→1S、0.4Ω→2.5S、と直して、2.5S=1S+1S+0.5Sから1S 二つと0.5Sを並列にすればいいことが分かります。 1S→1Ω、0.5S→2Ω、なので1Ω2個と2Ωを並列にすればいいことが分かる。 同様に0.8Ω→1.25S、0.25S→4Ωから1Ωと4Ωを並列にすればよい。