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オームの法則

いつも皆さんの問答を参考に考えさせていただいています。 今回はどうしても同じような回路を見つけることができず、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 1)抵抗R6にかかる電圧は? 2)抵抗R5にかかる電圧は? 3)電流計A2にかかる電流は? どのように並列、直列を考えたらよいのかわかりません。。。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.3

まずこの回路を判り辛くしているのが、A2の存在です。 A2が回路に接続された状態が、どのように働くかを考えれば問題の解決方法が見えます。 問題に特別に断りがないので、 1.電流計は内部抵抗0Ωと考え導線で接続(短絡)してあると考えます。 2.もし電圧計があれば、内部抵抗は無限大で電流は流れない。 との前提となります。 ではこの回路で考えてみましよう 1.A2の電流計は内部抵抗は0Ωと考えて良いのです。 2.A1の電流計も内部抵抗は0Ωと考えて、0.48Aと指示されています。 3.よって、A2が0Ωであれば、R4とR6は両端が接続された並列接続となります。 4.A2に流れる電流はR5と(R1+R2+R3)の比率分1:3の抵抗比でR4とR5に同様に流れるので1:3/の1/2で0.48Aの1/4で0.12Aとなります。 ここまでで、もう計算できますね。 1.R1+R2+R3 は直列接続で 30Ω 2.A2の両端と電池(6Vの+端)の抵抗は、R5*30/(30+R5)は7.5Ω 3.A2の両端と電池(6Vのー端)の抵抗はR4とR5の並列接続は 5Ω 1)R6の電圧は0.48Aの半分0.24A*10Ω ・・・ 2)R5の電圧は0.48Aの3/4 0.36A*10Ω     3)A2の電流は0.48Aー0.36A ・・・ *計算問題は、順序立てて考えれば必ず解決できます。頑張ってください。  

yoshi7a3
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 A2の存在が頭の中をこんがらがせていました。 よく分かりました。

その他の回答 (2)

  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.2

回路電流I0は0.48Aなので R1,R2,R3に流れる電流I1は I1=0.48×R5/(R1+R2+R3+R5)=0.12A R6に流れる電流I2は I2=I0-I1=0.36A R4とR6に流れる電流は等しいので 各、0.48/2=0.24Aになります。 ∴A2に流れる電流はI2-0.24=0.12Aになります。

yoshi7a3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考になりました。

回答No.1

A2のところでA2を消せばなんとなく分ると思います。 この回路はR1R2R3とR5が並列で1セットR4R6が並列で 1セット、それらが直列でつながっているのです。 R1R2R3とR5のセットはR1R2R3が直列なので30Ω それとR5が並列なので7.5Ω、R4とR6が並列なので5Ω 全体の抵抗は7.5+5=12.5Ω 電流は6V÷12.5Ω=0.48(A1の値) R1R2R3とR5のセットの両端の電圧は 0.48A×7.5Ω=3.6V(R5の電圧) R4R6のセットの両端の電圧は 6V-3.6V=2.4V(R6の電圧) R4とR6の電流は同じ0.48A÷2=0.24A R5の電流は3.6V/10Ω=0.36A R5の電流からR6の電流を引いたものが A2を流れていったと考えればよいので 0.36A-0.24A でOKです

yoshi7a3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 分かりやすい回路の説明と計算でよく理解できました。

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