- ベストアンサー
原爆の被爆者が多いのでしょうか?
原発反対を叫んでる人は 原爆の被爆者が多いのでしょうか? 二世とか三世とか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
第一に、安全に不安があること。 また、使用済み放射性廃棄物の処理方法が処分地を含めて、不明確であること。 かつてのチョルノブイリやスリーマイル島の原発事故は、そこの住民の被害のみならず、地域全体を人間が立ち入ることを許さないものへと豹変させてしまうことを教訓として残しています。 特に、チョルノブイリは、その使用不能となった地域の直径400km(?)にも及ぶほどのものであり、狭い日本の国土に重ね合わせたら、どれ程の面積になるだろう。 原発が安全とは言えないからこそ、大都市から離れた人口の少ない海沿いに立地する。 東日本大震災により、東京電力福島第二原発は被災した。 絶好安全とした国、東電の主張とは、裏腹に事故の影響は5年経過してなおも未だに残り、住む場所を追われた人達は、数十万に達する。 原発反対を唱える理由は、様々だろうが、先ずは、完全に安全性が確保できているということを信用していない。 そして、何より原子力政策を推進する国の対応を、全く信頼していない。 原発反対者の多くは、過去の経験を踏まえて、そうした感情を持っているのだと思いますよ。 したがって、原子力爆弾とは、関係ないですね。
その他の回答 (4)
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
まあ、東京都民は反対するわな。 原発ってどこでも作れるのに、わざわざ東北電力管内に福島原発を作って、東北電力からの通電の申し出を拒否してあの事故を起こしたんだし。人様にどんな迷惑をかけているんだ、という話。 被爆の人体への被害を把握している人は、「自分の住んでいる近く」に原発を作るのは反対すると思うよ。 都民のそうだし、中央のお役人も、電力会社の人も同じ。
お礼
回答ありがとうございました。
福島の被爆者一世が多いのでは。
お礼
回答ありがとうございました。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1626/6647)
原発事故直後は(1)本気で原子力や放射線の危険性を心配して反対した人、(2)日当目当てでデモに参加した人、の二種類に大別できます。 (1)の場合は自費で参加しなければなりませんので、参加回数や期間に限界があります。 しかし(2)の場合は、電力会社や政治団体などが出資者ですので、反対の意思がさほど強くない人であっても、自己資金を気にせずに参加できます。むしろ無職で経済的に苦しい人ほど集まりやすいとも言えるでしょう。 長期に渡って活動を継続している人は、原爆に関係するか否かよりも、上のような事情の方が要因としては大きいのです。
お礼
回答ありがとうございました。
殆んど沖縄米軍基地問題と同じです。反対の為の反対組織だと捉えて居ます。必要以上でしょうかに不安を煽り過ぎます。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。